若い人の受け止め方がそうでなかったとしたら、私も反省して指導方法を改めます」くらいのことを言った方が良いのに

8月も今日1日なのに、まるで梅雨入りのように蒸し暑い天候が続きます。東北や北陸では大雨の予報が出ていて、西日本でも来週近づいて来る台風の進路が心配です。

カープは巨人の独り相撲で勝ってしまいまして、巨人の行く末が案じられます。もちろんシーズン終了後のFA選手争奪戦のことです。FA以外ですがフランスアも「お金欲しい！」と言っていますしね。

このところスポーツ界の裏の部分が暴露され、体操界でもこんな騒動が起きています。

 

体操の宮川紗江選手のパワハラ告発を受けた日本協会の塚原千恵子女子強化本部長が30日、東京都内で取材に応じ「宮川選手の主張にはうそもある。高圧的な話し方はしていない」などと反論し、パワハラ行為を全面的に否定した。代理人弁護士によると、夫の塚原光男副会長と31日に書面で見解を表明するという。

塚原千恵子、塚原光男と言えば、往年の体操界をリードした名選手だったと記憶しています。今はこんなところに鎮座しているのですね。新聞やテレビ報道ですから、両者の真実が全て見えるわけもありませんが、文面からは塚原千恵子氏の弁明だけが取り上げられて、少々見苦しい対応に思えます。

【塚原さんに一言、苦言】

「私は若い人に活躍して欲しくて育成してきたつもりですが、若い人の受け止め方がそうでなかったとしたら、私も反省して指導方法を改めます」くらいのことを言った方が良いのに。

 

昨夜は三次が誇る「三次の観光鵜飼」に出かけました。

昨夜は三次が誇る「三次の観光鵜飼」に出かけました。

鵜舟に乗船して美味しいお弁当を食べながら、巧みな鵜匠の綱さばきに見とれ晩夏の夜を楽しみました。

7羽の鵜が光となって水面から水中へと潜る景色は圧巻でした。

帰宅してテレビをつければ9回４－４同点のカープ対ジャイアンツ、ついに延長戦でした。

幕切れは押し出しの勝ち越しと、フランスアの初セーブ。何ともヨタヨタの勝ちでしたがMは２０です。

 

 

南海上に台風21号が発生し、9月初めには日本へ接近してくるようです

マジック22を引っ提げて東京ドームに乗り込んだ広島カープ、いきなり丸の先制打、鈴木の2点ホームランで巨人先発の内海をNOでした。1番に起用された野間選手の活躍が光る試合でしたが、中央紙はカープの勝ちよりも巨人岡本のホームランを取り上げます。鹿足農業の吉田投手が「巨人に行きたいです」というのも頷けます。

テレビ中継はNHKのBS１でしたが、終始「ストライクゾーン」らしき四角い枠を張り付けた映像で、邪魔になってしょうがない画面でした。（と思ったのは天邪鬼の私だけ？）

そして昨日、南海上に台風21号が発生し、9月初めには日本へ接近してくるようです。（NHK気象情報）

東寄りに進路を取れば「台風一過」北からの冷たい風で涼しい秋模様になるそうですが、西寄りの進路だと南から湿って暖かい風が吹き込み、熱帯夜が続くと解説されていました。

その前に、21号が暴風や豪雨を持ってきてくれては困ります。

 

国鉄を民営化するとき 楽天に三江線をお任せすれば良かった！

バス待ちの人、公園のベンチ、歩いている人、何でそんなにスマホに夢中なのでしょうか。

「私の勝手です。放っておいてくれ！」と言われるのが落ちですから。それにしても毎月最低でも6500円、よく使う人は数万円のスマホ通信料、景気が悪いどころの消費ではありません。

菅義偉官房長官は２７日の記者会見で、携帯電話の料金が４割程度引き下げられる余地があるとした自身の発言について「競争をしっかり行えば、下げられる余地があるという見通しを申し上げた」と説明した。　菅氏は「４割」の根拠として、日本の携帯料金が経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）加盟国平均の約２倍で他の主要国より高水準であることや、新たに携帯事業に参入する楽天が既存事象者の半額程度の料金を計画していることを挙げた。

「へえ～　楽天が半額以下の料金で参入するなんて、面白いではありませんか。

そう言って驚く私は、旧型携帯電話を後生大事に抱えていますが、何の不便も感じていません。音声通話とメール、スケジュールが使えれば、それで満足している旧型人間です。でもこの機種そのうち淘汰されるでしょうね。

国鉄を民営化するとき　楽天に三江線をお任せすれば良かった！

無残にもヨタヨタ最下位の竜に踏みつぶされる

最下位中日ドラゴンズと対戦した広島カープ3連戦でしたが、よもやの1勝２敗のカード負け越しでした。

昨夜の１－１１を采配した緒方監督のコメントです。

緒方孝市監督（49）は敗戦後、自ら切り出した。 

「序盤からこういう展開になってファンの方に申し訳ない。その中でも試合に出ている野手はエラーなく守ってくれたし、しっかり集中していた。得点は丸のホームラン1本だけだったが、打席の内容は悪くなかった。また切り替えて1戦1戦やるだけ」と話した。

だそうでして、肝心なチャンスは作るのに決定打が出なかった訳で、序盤のつまづきが大敗につながったのでしょう。昨シーズンのこのころも中日に大敗（25日１－９）して、マジックを減らせないジレンマがありました。

最後はクライマックスシリーズというになりますが、このままでいくとカープ以外は負け越しでCSと言うことも考えられます。せめて2位3位のチームは最低でも5割を確保して欲しいのでして、

もしも負け越しチームが首位カープを下してセリーグ覇者となり、日本シリーズに進出なんてことになると、まさに珍プロ野球です。

カープがその立場だったとしても、勝率5割を確保できなかった2位、3位のチームはCSは辞退するべきだと思います。