お昼過ぎに君田温泉「森の泉」で入浴、満を持して１７時４９分からのＪｓｐｏｒｔｓ１でカープ対ドラゴンズの開幕戦応援。
一度逆転されましたが、エルドレッドの同点本塁打、田中広輔の逆転タイムリー２塁打で畳みかけ、最後の中崎でヒヤヒヤしながらも勝ちまして満足な「お茶の間スタジアム」の寝ころびシートでした。
広島テレビの中継は試合途中の９時に終わったので、ＣＳ視聴は成功でした。（最初に地上波中継を視聴していると、ＣＳに切り替えても、地上波コマーシャルが続いているとＣＳ画面が真っ黒で見ることが出来ないのです）
それにしてもマツダスタジアムで応援の方たちは、大変な努力で手に入れた入場券を手に 超満員のファンは大喜びのようでした。
まてよ、ビジターパフォーマンス席の中日ファンは残念だったことでしょう。
ニュース速報を見て驚いたのは、早くもセリーグ順位表が出ているんです。
１位 広島 １－０
１位 阪神 １－０
１位 ヤクルト １－０
４位 巨人 ０－１
４位 ＤｅＮＡ ０－１
４位 中日 ０－１
てな訳で、２位、３位、５位、６位 のいない順位表、いくら何でも気が早い！
春休み中の孫娘のところに “じいばあ” は行ってまいりました、３人で食事に出かけて一緒に買い物をして満足です。孫娘はどう思ったかしらと・・いよいよ今夜からプロ野球が開幕、楽しいカープ応援が始まります・
北海道の無人島にトド２０００頭が集会を開いているそうです。
稚内市の宗谷岬から１キロほどの無人島の弁天島では、２９日、２０００頭を超えるトドが島の近くの海上に群れをなして浮かんだり、島の上に寝そべっている様子が確認できました。弁天島周辺でタコ漁を行う漁業者の男性は「トドはかごから引っ張り出してタコを食べています。見た目はかわいらしいですが、漁業者にとって被害は深刻なので大変です」と話していました。
見てくれが愛らしいトドで、その形態からか「トドのつまり」なる言葉も出来ているそうですが、どっこい・「トドの集まり」で、狼藉者だと言うから驚きです・
さらにタコが好物とは恐れ入りました。
渦中の佐川氏証人喚問、あの真紀子氏が「総理や総理夫人が理財局長ごときに、直接指示なんてするわけないじゃないの。とぼけた見え見えの質問する丸川珠代なんてバカも甚だしいわ！」と言ったとか言わなかったとか・・・。
今日のブログ「気まぐれ放談」はこれまで。 これから後は「オマケ」です。
ひと昔前のこと、私がまだ子供の頃でしたか、地球に惑星が接近して１０分間でしたか真空になるというものでした。それに備えて自動車や自転車のチューブを、金持ちが買いまくったというＳＦもどきの「真空地帯」もの凄い恐怖でした。
時代変わって、何と直径５００メートルの小惑星が地球に接近し、衝突するかも知れないというのです。
米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）は、直径５００メートルを超す巨大小惑星「ベンヌ」が、２１３５年９月２２日に地球に衝突する可能性があると発表した。衝突の可能性は低いものの、衝突した場合の威力は、米国が現在配備している核弾道ミサイル群に匹敵するとしている。
ではどうすればそれを回避できるのかと言いますと、
２１３５年に地球に衝突する可能性がわずかながら懸念されている小惑星「ベンヌ」にＮＡＳＡが開発する全長９メートル、重さ８．８トンの宇宙船「ハンマー」をぶつけて、衝撃で地球すれすれを通過する軌道に変更することを想定。
直径５００メートル、重さ８０００万トンのこの天体が地球に衝突するコースをたどった場合、回避するために宇宙船を１０年間に約５０回前後ぶつける必要があることが判明した。２５年かけて軌道を変える場合は１０回程度に減る
２１３５年と言えば今から１１７年後のことで、もちろん今いる人のほとんど全てが生きて迎えることはないだろう先のことです。はて、さてこれからどうなることやら・・・。
それまでには森友問題片付いているでしょうね？
昨日の国会は佐川元理財局長の証人喚問でしたが、「刑事訴求のおそれ」乱発のわりに、安倍総理や昭恵夫人、麻生財務相などの指示はなかったと「明快な証言」がありました。
それで喜んだのは・・
政府・与党は、佐川氏が改ざん問題と土地取引問題双方で、首相や昭恵氏、政治家の関与を否定したことから、「真相は解明された。もう終わりだ」（官邸幹部）として国会では幕引きを図る考えだ。
政府・与党さん 喜びたいのは分かりますが、彼 佐川氏は理財局長時代に国会で答弁した「書類は破棄した」と明快な回答をしながら、実は後から書類が見つかるという 「明快な嘘をついた人」なんですよ。
そこのところを良く思い出すと、今回彼が明快に証言したことが絶対的に正しいかどうか疑問が残るではありませんか。
そんなわけで「浮沼亭」こと、私でも「彼は嘘をついた人」だと分かるのに、野党の論客たちはその点を全く突いていないのです。
昨日の参院予算委員会集中審議ですが、見ていて何の高揚感もない国会中継でした。やはり安倍総理は森友問題について全面究明など口先だけの方便に聞こえ、真摯な解決には意欲は持っていない、自分の延命しか考えていないような答弁に終始していました。そして自民党大会での憲法論議は・・・
森友問題の着地点さえおぼつかないのに、首相は憲法改正に触れ、「結党以来の党の課題。今を生きる私たちの世代で解決したい」と意欲を示した。
のですが、来賓出席した経団連の榊原会長は、
26日の記者会見で、安倍晋三首相が目指す憲法改正について「政治に対する信頼感、理解、あるいは支持が揺らいでいる限り、憲法の話は時期的にそぐわない」と述べた。その上で、学校法人「森友学園」との国有地取引に関する財務省の決裁文書改ざん問題をめぐり、国民疑念の解消に努めることなどを優先すべきだとの認識を示した。
榊原会長の言い分はそれとして、そもそも安倍総理が主張する「自民党の結党以来の課題」なんて、国民全てが憲法を変えてくれなんて言っているわけではなく、自民党が結党時に話し合っただけのことではありませんか。
自民党結党以降に参加した党員全てがそれを理解している訳もなく、１強と言われる安倍総理の意気込みを「忖度」しているに過ぎないのではないでしょうか。
