南北会談の後、韓国の文大統領と安倍総理が電話で話をしたそうで、ちゃんと拉致問題も金さんに伝えたとのことだったようです。それと北朝鮮は「日本との会談もする用意はある」と言っているようで、安倍総理としては面目を保ったことになります。
ただ、安倍総理はその内容については詳しく言及しませんでした。それは韓国の文大統領からのまた聞きですから、ひねくれて考えれば、真実はどうなのかなと疑いも湧きます。
さて、阪神との第2戦は大瀬良と能見の投げ合いでしたが、打力で1歩リードしているカープが打ち勝ちました。
カープの試合で試合途中に映し出される画面には、ほとんど毎回のように投手のところに「78番の背番号」が行きケアします。試合が勝ち試合だと緒方監督も先発投手や救援投手のところへ行ってフォローしています。
外野からあれこれ評論するのは、聞く方が迷惑かも知れませんが、これだけピッチングコーチから声掛けをされると、投手も信頼関係を認識し頑張る機運が高まるのだと思います。
例題に引き出しては何ですが、巨人の高橋監督や槙原コーチが足しげく投手のところに行っている姿は見かけません。テレビが映し出さないだけかも知れませんが。