昨日のブログで 「そこまでもちそうにありません」 などと悲観的なことを書いてしまった「辛口」ですが、昨夜のNHKチャリティー歌謡コンサートを見ていたところ、この人が登場しました。
そして、こんなコメントが
晩ご飯中に見てたテレビに加山雄三が出てきた。 「最近九十を迎えた加山さん」と紹介されたので、 「九十? 最近の高齢者が元気とはいえ、これで九十って、いくらなんでも元気すぎだろ。さすがだなぁ…」 などとビビッてたら、 「喜寿よー。90じゃなくて」 と親からつっこまれてしまった夕べ。
「辛口」も耳がよい方ではありませんが、「最近喜寿を迎えた加山さん」 と聞こえました。それはそれとして、あの若大将(だった時もある)が77歳とは驚きです。いや、ただ驚いたわけではなくて、年齢と容姿や言動のアンマッチにビックリしたと言うことです。
そうだとすると「辛口」が古希を迎えるので 「ああもうこんなに老人なのか、先は長くないだろう」 なんて老け込むのは、「洟垂れ小僧」 が笑い飛ばすくらいの若年です。そう言えば何処やらの市長さんは74歳で、60代の現職を破って当選したとか、医療費の窓口支払いは2割負担でも、8億円を借りたとか、何に使ったとか怪しいとかの人と比べたら 「健全そのもの」 ではありませんか。
集団的自衛権の憲法解釈変更で、石破茂幹事長が出来るだけ分かりにくく説明している姿を見て、「あんた、本当は自民党総裁だったはずなのに、気の毒じゃね」 と慰めてあげたいくらいの説明風景でした。それよりは若大将の方が明るいから、辛口劇場への石破茂幹事長の出番は又の機会にします。