安倍総理の「言動の軽さ」？に高村苦言

 

 

昨日は小２孫娘の運動会、早朝に出発して９時からの開会に間に合いました。布野町の小学校の場合全校児童が７０数名ですから、どの子が出るのかすぐに分かります。それに比べて孫娘の学校では１学年の児童が１００人を超えていて、どの子が孫娘か探すのに一苦労、ではありましたが元気良く運動会を終えました。

 

　

 

そんなわけで、昨日は皆様のブログ訪問を失礼しました。今朝改めて訪問することにします。

 

先の国会で安倍総理がヤジを飛ばしたとしてヒンシュクを買っています。そのヤジについて自民党の高村正彦副総裁が苦言を呈しています。

 

　　　　　　　　　　　　　　　

 

自民党の高村副総裁はＴＢＳの番組「時事放談」の収録で、安全保障法制をめぐる国会審議での安倍総理大臣のやじについて、「総理たる者言わない方が良かった」と苦言を呈しました。
　「これはちょっと総理の勇み足ですね。総理たるもの、言わない方がよかった」（自民党・高村正彦副総裁）

　また、高村氏は安保法制に対する国民の理解が十分でないという指摘を踏まえ、今後の国会論戦で、総理には「法制の意味を丁寧に説明していただきたい」と注文をつけた上で、野党側にも対しても「総理の説明を、やじなどで邪魔しないで頂きたい」とけん制しました。

 

安保法制については主導的に対応してきた高村副総裁ですが、さすがに総理の品のないヤジには我慢できなかったようです。安倍氏は自ら　「私は総理大臣ですから」　などと権力をひけらかすような発言をしたり、「早く質問をしろよ」　などと、総理らしからぬ言動目立ちます。

 

安倍晋三首相は5月28日、安全保障関連法案審議が行われている衆院平和安全法制特別委員会で、質問していた民主党の辻元清美議員に、自席から「早く質問しろよ」とヤジを飛ばした。審議は紛糾し、民主党が抗議したため、首相が陳謝した。

 

野党からの抗議を受けて謝罪したとは言え、安倍総理の一連の発言や行動には何か隠された「裏」があるのではないかと、人格や人間性を疑う人さえいるのですが、委員会審議中にいらだったり、不用意なヤジを飛ばしたりの態度が、ただの　「言動の軽さ」　だけでないとすれば、国民的恥辱に発展するかも知れません。

 

 

 

読み疲れ恐れ入ります。

 

 

最下位対決を制した

 

 

午前中の我が家室内温度計は２６度でしたが、湿度が４０％と乾燥気味でそれほど暑くは感じませんでした。夕方には湿度が４６％くらいになり蒸し暑さを感じました。昨夜のプロ野球、お目当ては最下位対決でしたが、何とかオリックスを振り切ってカープの勝利、良くやりました。

 

今日はレコードについて書いてみます、といっても見つけたニュースの受け売りです。

 

2011年の韓国テグで行われた世界陸上予備予選でのことである。信じられない記録のうち伝説を作った一人の陸上選手をご紹介したい。
・100メートル走を驚異のスピードで駆け抜けた彼は、過去最低記録を更新。第7レーンを走るサモアのソゲラウ・ツバル選手……な、なんということだろうか！　一斉に選手たちが走り出したと思いきや、みるみるうちに差が拡大！　彼はひとりポツンと取り残されてしまうのである!!

最終的に大きく離されてゴールした彼の走破タイムは15・66秒。世界最速のウサイン・ボルト選手が記録した9・58秒の倍に迫ろうかというタイムは、過去最低記録という結果になってしまった。
走り終えた彼の表情は実に清々しく、参加することに意義があるというのが伝わってくるのがこの動画。重要なのは、成功することではなく努力すること。そう、大事なのは勝ったかどうかではなく、よく戦ったかどうかなのだ。

 

このニュースを額面道理に受け取ると、なんて足の遅い人がいるのだろうかと思います。しかし、１００ｍ　15・66秒と言いますが、それはそれなりのもので「辛口」にはとても走ることの出来るスピードではありません。

 

 最下位対決を制したカープ！　ヤルじゃない！

 

 

 

読み疲れ恐れ入ります。

 

 

絶対に戦争に巻き込まれない！

 

 

 

集団的自衛権の閣議決定からしばらく時間が経ちましたが、今国会に安全保障に「平和」をとってつけたような法案が上程され審議が始まりました。

 

その審議模様ですが、NHKが意図的？にか中継しなかったことが波紋を広げています。

 

5月26日から集団的自衛権の行使容認などを含む安保法制（安全保障関連法案）の国会審議が開始されましたが、この審議をNHKが中継していなかったことが判明しました。NHKは重要な法案の国会審議を今までずっと中継しており、これを流さなかったのは異例の事態だと言えます。

安保法制の国会中継をしなかったことについてNHK側は「必ず中継するのは施政方針演説などの政府演説とそれに関する代表質問というのが原則」、「総合的な判断です」と説明しました。
ネット上では視聴者達が相次いで怒りのコメントを投稿し、NHKの報道姿勢に強く抗議しています。

 

NHKの会長は日銀総裁と同じように、安倍総理がお気に入りを半ば強制的に就任させたことは衆知の通りです。それにNHKの報道に対して自民党が事情聴取というおよそ正気の沙汰ではないような介入らしき姿勢を見せていました。そのことから今回の「異例の中継しない」事態が起きたのではないかと憶測されています。

 

そんな指摘からか昨日２８日の審議はNHKテレビ中継がありました。民主党の辻本清美や共産党の志井和夫が舌鋒鋭く安倍総理・岸田外相をせめていました。しかし国会審議もパフォーマンスの模様が強く、時間が経てば数の力で採決し、可決成立するのですからどうしようもありません。

 

「辛口」がこの法案に注文をつけるとしたら、安倍総理が言う

　

「この法律により絶対に戦争に巻き込まれることはありません」　という文言を、法律に書き込みなさい。

 

と言いたいです。そうすれば、後に　「法律の解釈」　などと揉めることは無いはずです。

 

早速コメントが届きました。

 ふぃーゆパパ

＞「この法律により絶対に戦争に巻き込まれることはありません」　という文言を、法律に書き込みなさい。

すぐに与党の賛成多数で改正（削除）されて終わりかもw

 

きっとそうでしょう。それとも、「あれは方便です」　と、「閣議決定」　でも・・・・・。（うふふ）

 

読み疲れ恐れ入ります。

 

 

えっ ホームランのサイン

 

つい先ほどマツダスタジアムから帰ってきました。大瀬良投手の不調と代え時誤り、失策まで加わって悲しい結果でした。まあね、それでも打線が繋がりつつありますので何とかなるでしょう。それにしても勝ち試合を応援するのは至難の技です。

 

　 

 

平成の安保騒動が国会で始まりましたが、安倍総理のじいさん岸信介の時は激しかった事を思い出します。それに比べると今の大学生は　オトナ　なのか　ヨウジ　なのか、さっぱり覇気が感じられません。１８才の選挙権付与が心許ないような気もします。

・・・・「大きなお世話だ！」・・・とでも反論して欲しいものです。

 

国会ではこんな馬鹿な論争をしています。

 

自民党は今年４月、「かりゆしウェアの日」の６月１日か直後の本会議で、上着なしでかりゆしを着ることを提案。民主党から「上着着用のルールを変更するのか」と問われると、「かりゆしだけ例外にする」との考えを示した。

　民主党は「沖縄の民俗や文化を特殊なものとして強調すれば、沖縄は日本ではないという、へ理屈につながりかねず、国益にそぐわない」と主張。２６日の同理事会でも改めて反対の考えを表明した。参院事務局によると、民主党以外は賛成だったという。

 

結局、「かりゆしウェアの日」は取りやめになったらしいのですが、夏の国会議場で上着を着るために冷房を目一杯きかせるなんて、かりゆしだけにこだわらず、半袖シャツでいいじゃないですか。

 

さて本題は、桐生の９秒台記録、イチローの安打記録や黒田の投球回数記録など、スポーツ界の賑やかさもありますが、あの　おかっぱおばあちゃん（失礼）の黒柳徹子さんの「徹子の部屋」が１万回だそうです。彼女は名うてのスポーツ音痴というのですが・・・。

 

大相撲の親方を「親分」と呼んだり、プロ野球監督に「ホームランのサインを教えて」とねだったりしたことがあると、２７日の中国新聞天風録にありました。その中では「あるはずもないサイン」と書いてありますが、実はそのサインがあることを天風録氏は知らなかったようです。

 

「えっ　ホームランのサインって、本当にあるの？」　はい、そのサインは監督が出しているかどうか、マツダスタジアムに行くとわかります。

 

正解は　「ホームラン　ホームラン　新井！　　持ってこ～い」　とファンがホームランサインを出しています。ほとんどの選手はそのサインを見落としているようです。時にはバッターボックスの中から　「取りにこ～い」と小さく呟いているのかも知れません。

 

ここで一言「辛口」からご注意申し上げます。パフォーマンスシートから　「持ってこ～い」のサインに答えるとホームランですが、

内野席から　「持ってこ～い」　の声が聞こえてきます。そこへ持っていくとどうなるか、お分かりですよね。

 

 

読み疲れ恐れ入ります。

 

 

ええいっ 邪魔な日本列島めっ！

 

 

　　

 

この地図は普通表示されている方向と天地が逆になっています。

そして解説も付いているのですが、余り信憑性のないものです。とは言いながら普段見慣れない標記をすることで新しい何かが発見できるような気もしてくるから不思議です。

 

「暇人の暇つぶし」と言うのが適当かも知れません。皆様はこの地図から何を感じられるでしょうか？

解説も読んで見たい方のために載せておきます。

 

【逆地図の解説】

日本は経済的にも巨大で、最先端のハイテク兵器を大量に所有し、数は少ないながらも高度な訓練が行き届いた自衛隊が存在する。海洋に進出しようとする中国にとっては実にうっとうしく、邪魔な存在に見えるに違いない。

　日本人からすれば自由で世界に連なる海だが、中国からすれば日本があるために周辺の海が自由に使えないのだ。

 

中国は　「ええいっ　邪魔な日本列島めっ！」　と でも言っているのでしょうか。

 

 

読み疲れ恐れ入ります。