シーソー遊びしているカープ

　

「辛口」の昨日の行き先。庄原市高野町にある神之瀬温泉、すっかりくつろいで帰りました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

昨夜の「辛口」の行動。

の応援（テレビですけど）

 

まるでシーソー遊びのように、点を取ったり取り返されたり。最後にヤクルトのエラーを誘った田中広輔、久々に現れて、いきなり３点ホームランの会澤翼選手。阪神も勝っているから気が抜けません。

 

話変わって、と言う人に安倍総理はこき下ろされています。

 

 

田中 良紹 | ジャーナリスト

臨時国会召集日に安倍総理が自民党の両院議員総会で「正面から堂々と論戦したい」と発言したのを聞いて驚いた。この政権はこれまで一度も正面から堂々と論戦を行った事がないからである。

最大の事例は集団的自衛権の行使容認を閣議決定しながら、立法作業を先送りし、来年の通常国会の終盤でほんのちょっと議論して決めてしまうスケジュールを描いている事だ。憲法の基本にかかわる問題を「正面から堂々と議論」しない姿勢がこれほど明らかな例はない。こんな事例は世界でも日本だけではないか

憲法９条で日本は７０年近く戦争をすることがなかったのに、これからキット危うくなる時が来ます。

 

何だか迫力のない「辛口」ブログでした。 

 

 

   

 読み疲れ有り難うございました。

 

ワクワクするような試合が見たい

　

木曽の御嶽山は突然の噴火で大変なことになり、登山者３０数人が心肺停止という ニュースが流れています。これ以上被災者が増えなければ良いのにと思っています。

 

今年は季節遅れの野菜つくりに挑戦しています。キュウリとトマトの最盛期を過ぎてから苗を作り昨日の状況は写真の通りです。暖かいうちに実が付けば良いのですが、霜が降りるようになると枯れてしまいます。さてどうなることでしょうか。

　　　　　

 

昨夜のカープは無惨にも敗れ、これで３連敗。タイガースとゲーム差無しで並んでしまいました。勝負ですから負けることもあります。それにしても敗れた３試合、果たしてファンの望むような試合でしょうか、ワクワクする場面がほんの少ししかありません。　

「今日の試合は負けてしまったが、あの場面は圧巻だった、明日も応援するぞ」　

と言うような試合運びをして貰いたいものです。こんな鯉が泳いでいる素敵なスタジアムなのですから。

　　　　

 

所替わって巨人対DeNAの試合、優勝した巨人より人気度が高くなってきているDeNA、中畑監督の派手なパフォーマンスがファンに受けるのでしょうか。しかし、これはいけません。

　　　　　　　　　　　

 

渾身のストレートを投じた打ち取った直後に笠原は何やら叫んだが、それがグリエルにはムッときたようで、一触即発のムードに。その後、両軍ベンチ総出で両者をなだめて事態は収束した。

 笠原は「興奮状態だったのであまり覚えてない。（グリエルと）目が合ったのは覚えているけど…。ただ、両軍（がグラウンドに）出てきてしまったことは申し訳ない」と反省した。

 

スポーツなのに、両軍の選手がグランドになだれ込んで騒動するのは、みっともなくて不細工を通り過ぎてアホらしいと思います。入場料を支払って球場に来ている沢山のファンに失礼ではありませんか。幸い乱闘騒ぎでは無かったようですから、少しは救いがあります。

 

   

 読み疲れ有り難うございました。

 

角栄と晋三の度胸と器を比べると

　

 

日本とロシアの関係は、相互に理解を深め協力体制を組む必要性を認めながらも、為政者による歴史的にも多くの課題を未解決のまま積み残してきました。今から４１年前、時の総理田中角栄とブレジネフ書記長はこんな会談を行っています。

 

 

「コンピューター付きブルドーザー」「今太閤」など数々のあだ名を持つ昭和の名宰相・田中角栄。強引な手法とは裏腹に、ニコニコ笑顔のイメージが強い田中だが、怒鳴ると怖かったそうだ。

　　

 

 　これは1973年、日ソ共同声明に関する交渉の席でのエピソード。机をがんがん叩きながら、ブレジネフ書記長を相手に迫る田中が「『未解決の諸問題』に北方四島の返還問題が含まれるか」と尋ねると、ブレジネフは「ヤー・ズナーユ（そう理解する）」。と返答。しかし、曖昧さを許さない田中が、「含まれるのか、含まれないのか。イエスか、ノーか、ご返事いただきたい」と迫ると、ブレジネフは渋々、「ダァー（イエス）」。

 

 　こうして日ソ共同声明は発表となったのだった。

 

この共同声明から進展を見ないままの日本の姿は、何代にも亘る政権が無能なのか、滑稽で洒落にもなりません。田中角栄は北方領土問題解決前に金権政治で失速墜落してしまいました。

 

現在の総理安倍晋三とプーチン大統領の会談は、去る２月のことですが、

 

ソチ・オリンピック出席のためロシア・ソチを訪問した安倍総理は，ソチ郊外にあるプーチン・ロシア大統領の公邸において，14時10分（現地時間）から約1時間会談，引き続き15時25分から16時半まで非公式の昼食会を行った。なお，総理の公邸到着時，プーチン大統領は，一昨年秋田県知事が東日本大震災の際の支援に対する感謝の念を込めて寄贈した秋田犬を連れて総理を出迎えた。

　　　

　安倍総理就任以降，プーチン大統領との会談は5回目。ファーストネームで呼び合うなど非常に和やかな雰囲気で行われ，首脳間の個人的信頼関係を一層強固にするものとなった。

 

どこがどう違うか、二つの会談の内容でお分かりのことと思います。政治姿勢と環境の違いも当然ありますが、外交とは　「人間」　の度胸と器の大きさです。安倍総理がアメリカへ出かけて行ってあること無いこと吹きまくっているという話は、タウンNEWS広島 平和大通り　さんのブログで公開されていますが、果たして首脳間の個人的信頼関係だけで北方領土交渉は解決に向かうのでしょうか。プーチンに甘く見られているような気がします。

 

それでも金権執着の姿勢だけは角栄に負けていないようです。

  

 読み疲れ有り難うございました。

 

「チン」する時代

　

 

「千円からお預かりしてよろしいでしょうか」

この言葉をコンビニで聞き慣れて何の違和感も持たなくなったのはいつからでしょうか。

 

 

「チンする」「サボる」造語定着

 

日本語の使い方や日本語に対する意識がどのように変化しているか把握するため、文化庁が毎年行っている「国語に関する世論調査」の結果が公表されました。
 今回は「電子レンジで加熱する」という意味の「チンする」といった造語がどれくらい定着しているかや、慣用句が正しく理解されているかどうかなどが調査の対象となりました。
また、コミュニケーションの在り方について、世代間で意識に差があることが分かりました。

 

*「電子レンジで加熱する」という意味で「チンする」という言葉を使うかどうか尋ねたところ、９０．４％の人が使うことがあると答えました。

*「世間ずれ」という言葉の意味を尋ねたところ、本来の「世間を渡ってずる賢くなっている」を選んだ人は３５．６％で、「世の中の考えから外れている」を選んだ人が５５．２％と半数を超えました。

 

多くの方のブログでもよく目にする用語　「お茶する」　も、一般国語として定着しているのでしょうか。　

 

 

 

 

 読み疲れ有り難うございました。

 

さぞ太陽が迷惑していることでしょう

　

カープ、昨夜はぶっちぎりでヤクルトにお返しをしましたね。今夜は甲子園で阪神との対戦、勝つと嬉しいのですが。

 

昨日の朝のことですが、畑に出向いていく途中霧状の雨が降っている中、太陽が顔を覗かせまして「虹」が現れました。これまで見かけることはありましたが写真に撮ることが出来ず残念な思いをしていました。直ぐにカメラを取りに帰り、間一髪撮影することが出来ました。上出来とは言えませんが何だか幸せです。

タイトルの　「太陽が迷惑している・・・」　はこちらのことではありません。一番終わりに太陽の迷惑を書いています。

 

神戸では痛ましい事件、最悪の事態になり両親の悲しみはいかばかりかと思います。言葉ですむこととは思いませんが幼い命が失われたことに哀悼の意を捧げます。

 

２５日、台風１６号から温帯低気圧に変わったものの、東海地方に大雨を降らせたそうです。

 

東海地方で局地的に非常に激しい雨が降った２５日未明、名古屋市営地下鉄東山線名古屋駅で発生した浸水トラブル。始発から同線は一部区間で運転を休止し、振り替え輸送などが行われた。朝の名古屋で寸断された大動脈は復旧の見通しが立たず、沿線各駅で足止めされた通勤、通学客らからは怒りの声が起きた。

名古屋市営地下鉄東山線の名古屋駅が水につかった原因について、名古屋市は駅の隣で建設中の高層ビルの工事現場に設置されている下水管の接続部分が何らかの原因で外れ、大量の雨水が給気口を通して駅の構内に流れ込んだだそうです。

確かに怒りの声を発したくなる場面ですが、怒りの声は隣で工事中のビル建設現場へぶっつけたいのでしょうか。そしてこちらは相も変わらぬ　「極端な右側通行をする」　たわけた人たちです。

 

　元航空幕僚長の田母神俊雄氏と西村真悟衆院議員（無所属）は２５日午後、国会内で記者会見を開き、新党「太陽の党」の結成を表明した。西村氏が代表、田母神氏は代表幹事兼国民運動本部長にそれぞれ就いた。当面、国会議員は西村氏１人だが、次期国政選で党勢拡大を狙う。会見には次世代の党の石原慎太郎最高顧問も同席した。

 

その昔聞いたような気がする　「太陽の党」　ですが、こんな名前を勝手に付けられて、

さぞ　「太陽が迷惑している」　ことでしょう。

 

 

 

 読み疲れ有り難うございました。