升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

無観客の球場内に「あ痛ーっ!!」と絶叫がこだました

2021年05月31日 00時01分10秒 | 日記

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カープ対ロッテの交流戦は、あまりに惨めなカープの姿(声だけですが)を感じる試合でした。

スポーツニュースによると、カープはおいといて、巨人の中川投手の投球がソフトバンク柳田選手の腕を直撃していました。

ソフトバンクは2点を追う9回1死一塁で打席に柳田。巨人中川の内角シュートが内角高めを襲い、身を翻して避けようとしたが、右上腕付近を直撃。無観客の球場内に「あ痛ーっ!!」と絶叫がこだました。(写真を見てください。手のところにボールが見えるのかと思ったら・・・違うようです)

 トレーナーも駆け寄る中、苦悶(くもん)の表情を浮かべながら一塁へ歩く柳田。帽子を取って謝る中川には軽く手を挙げ「大丈夫大丈夫」と、大事に至っていないことをアピールした。

相手を気遣う柳田選手と比較するのは無理かもしれませんが、「根掘り葉掘り聞くな」と質問記者に対し、傲慢な態度を見せた自民党の林幹事長代理、二階幹事長の懐刀(腰巾着とも言う)と呼ばれる彼の幹事長庇いが物議を醸しています。

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佐々岡監督のあきれ顔に、ファンがあきれた!

2021年05月30日 00時00分44秒 | 日記

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TSSニュースでは広島県内のコロナ感染者を良く分かる図を掲載しています。

さて、29日のカープ、テレビ放送が受けられないのでNHKラジオを聞きました。先発玉村は四球連発ながら5回3失点で降板。

 手痛い負けを喫した。広島は29日のロッテ戦(ZOZOマリン)に3―7で逆転負け。先発の玉村は5回3失点と粘ったものの、後続の投手陣も踏ん張り切れなかった。玉村の5四死球を含み、5投手で与四死球は12。これが試合に響いた。

 佐々岡監督は「12個じゃあ、どうにもならんよね」と嘆いた。打線は8安打3得点。それだけに指揮官は「点を取った後に中継ぎが点を取られるとか、四球絡みでなかなかこっちのリズムに持ってこれないというのがあった」と投手陣にあきれ顔だった。

あきれ顔の佐々岡監督と言いますが、あきれたのはラジオを聴いているファンの私です。

救援に佐々岡監督が送り出したのは菊池保、中田廉、コロニエル。

何ですか、敗戦処理パターンの人たちではありませんか。玉村は5回を3失点、救援の3投手は4回で4失点です。これではカープが勝てるわけありません。

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中村、森浦、栗林「NMK連携」消防車、救急車で「PM連携」

2021年05月29日 00時01分07秒 | 日記

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今日のカープはZOZOマリンで千葉ロッテと対戦、中村奨が足とバットで存在感 9番・捕手でスタメン出場。大量リードが守り切れなかった矢崎の救援森浦がプロ初勝利でした。

8回に出た中崎は復調できていなくて2失点、昔の球威は戻っていませんでした。変わって現クローザーのクリリンが9回裏を締めて18試合連続無失点、10セーブでした。

満身創痍のカープですが、この凶事をチャンスに変えて頑張っている若手選手「NMK連携」に拍手を送ります。

カープと言えば「赤」、赤と言えば「消防車」です。

周囲で火事は発生していないものの、消防車が出動している――このような光景を目にしたことがあるかもしれません。また、急病人が発生し救急車を要請したものの、先に到着したのは消防車だったということも。なぜ救急車を呼んだのに消防車が来ることがあるのでしょうか。

「PA連携」では、救急車の出動要請が重複した場合や、救急車が遠方の現場に出動していて現場到着までに時間を要する場合などに、消防車が出動します。

こんなシーンに遭遇したことはありませんが、P=ポンプ車、A=救急車で「PA連携」と呼ばれるのだそうです。

カープは「NMK連携」(中村、森浦、栗林)でした。

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監督が出す唯一の指示は「力を入れて返球するな」

2021年05月28日 00時00分43秒 | 日記

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コロナで戦力ダウンのカープが西武との交流戦に臨みました。ところが西武源田も突然のコロナ感染、濃厚接触者をベンチから外してスタメン以外の野手は2人ということで、最悪対戦でした。

先発の床田はメロメロ4失点で早々に降板、それでも後半反撃して同店ドローだったので、今のカープにしては上出来なんでしょうね。

一方注目の甲子園球場初登板、ロッテ佐々木朗希投手 は  5回4失点も打線援護でプロ初勝利、カープの打線とは一味違いました。

さて、毎日のようにアメリカから届く時の人「エンジェルスのスーパーマン」の活躍です。

“三刀流”上等―。エンゼルスの大谷翔平(26)は、27日(日本時間28日)のアスレチックス戦で先発登板する予定だ。指名打者を解除して打線に入り、さらには19日の前回登板と同様、降板後は外野を守る“リアル三刀流”も期待される。

大谷選手に注文を付けた監督

マドン監督が出す唯一の指示は「力を入れて返球するな」

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声を荒げたくなる放射能対応の不手際

2021年05月27日 00時01分11秒 | 日記

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開けても暮れてもコロナ、コロナ、コロナ、と気鬱なるほどの厄介者に遭遇しています。

厄介者と言えば、ひとたび事故を起こすと大変なことになる教訓を得たのが原発事故です。

東京電力福島第1原発事故後に環境省が福島県内で実施した除染の効果をめぐり、会計検査院が約56万カ所を調べたところ、除染の作業前と終了後に空間放射線量を測定した間隔が平均で245日、最長で3年超の1248日もあったことが26日、分かった。除染後の線量が除染前を上回ったのは約1万3千カ所だったが、下回った場所の多くも時間経過による自然減衰などで線量が低下した可能性があり、除染の効果といえるかが不明確という。

未だにふる里帰還がかなわない人が沢山いるというのに、何を今さら!とつい声を荒げたくなるのが放射能対応の不手際です。

だから人間が制御できない放射能を、弄んではいけないのです。

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