カープ対ロッテの交流戦は、あまりに惨めなカープの姿(声だけですが)を感じる試合でした。
スポーツニュースによると、カープはおいといて、巨人の中川投手の投球がソフトバンク柳田選手の腕を直撃していました。
ソフトバンクは2点を追う9回1死一塁で打席に柳田。巨人中川の内角シュートが内角高めを襲い、身を翻して避けようとしたが、右上腕付近を直撃。無観客の球場内に「あ痛ーっ!!」と絶叫がこだました。(写真を見てください。手のところにボールが見えるのかと思ったら・・・違うようです)
トレーナーも駆け寄る中、苦悶(くもん)の表情を浮かべながら一塁へ歩く柳田。帽子を取って謝る中川には軽く手を挙げ「大丈夫大丈夫」と、大事に至っていないことをアピールした。
相手を気遣う柳田選手と比較するのは無理かもしれませんが、「根掘り葉掘り聞くな」と質問記者に対し、傲慢な態度を見せた自民党の林幹事長代理、二階幹事長の懐刀(腰巾着とも言う)と呼ばれる彼の幹事長庇いが物議を醸しています。