こんな事情で２，３日休場します。
大変な冷え込みと激しい雪の１日でした。斉田気象予報士の解説によると偏西風の蛇行と取り残された高気圧の影響で低気圧が抑え込まれる現象がその原因のようです。国民を守る政治家は何とかしてくれないものでしょうか。ない物ねだりではありますが・・・・
台湾で開催中の４大陸選手権、
フィギュアスケートの四大陸選手権第３日は２６日、台湾・台北で行われ、女子フリーはショートプログラム（ＳＰ）で２位につけた平昌五輪代表の坂本花織（１７＝シスメックス）が、自己ベストを更新する合計２１４．２１点で同じく五輪代表の宮原知子（１９＝関大）を逆転し、初優勝を飾った。(スポニチアネックス)
演技に失敗しないと言われてきた宮原知子のまさかの尻もちなども原因でしょうが、いろいろな協議で若い人の台頭が目立ちます。フィギュアスケートもその波が押し寄せてきたのでしょうか。
強烈な寒波が襲来しています。昨日の朝シャッターを開けようとしたら凍り付いて開かないんですよ。そういえば一昨夜三次駅から乗車しようとした備北バスも乗車口が開かず、運転手さんが前扉から降りてきて「凍り付いてドアが開かんので前から乗ってください」と言いました。
昨日の中国新聞のトップに力士の暴力を公開していないとの記事が掲載されていました。
大相撲の春日野部屋で力士（２４）が弟弟子（２２）を殴ってけがをさせたとして傷害罪で２０１６年に有罪判決を受けた事件があり、被害者が、加害力士と春日野親方（元関脇栃乃和歌）を相手取り、３千万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしていることがわかった。春日野親方は事件を日本相撲協会に報告しているが、報道発表はされていない。両力士はすでに角界を去っている。提訴は昨年３月。
私は暴力事件を容認するつもりは毛頭ありません。でも何だかメディアが大相撲に対して、過剰な攻撃をしているように見えます。思うに大相撲以外の野球やサッカー、ラグビー、などを筆頭に先輩が後輩に対して暴力をふるっていた事例は多く、大相撲並みに掘りだしたらもっともっと出てくるのではないでしょうか。
筋の通った解決策を望みたいものです。
異常低温というのでしょうか、日中の温度も上がらず本当にこの冬一番の寒さです。昨日の朝９：００家を出るときは積雪はそれほどでもなく備北交通バスで三次へ、高速バスに乗り換えて中国道を走り始めると、千代田付近から広島北ＩＣ間は路面に雪があり徐行運転で、広島バスセンターには２０分ばかり延着しました。
夕方帰りはほぼ路面は圧雪状態で、途中事故車両もありましたが、三次駅前には１０分ほどの延着でした。
さて、以前から言われている生活補助費のギャンブルつぎ込み・・・
生活保護受給者のパチンコや競馬などのギャンブルをめぐり、全国の自治体がお金を使いすぎている恐れがあるなどとして２０１６年度に指導・助言を計３１００件していたことが、厚生労働省の初めての全国調査で分かった。受給者のギャンブルは禁止されていないが、厚労省は使いすぎは本人の自立の妨げになるとし、自治体に適切な指導を引き続き求める方針だ。指導・助言のギャンブル別の内訳では、パチンコが２４６２件で最も多く、約８割を占めた。競馬の２４３件、宝くじ・福引などの１３２件が続いた。
生活保護世帯に限らず、のめり込むとろくなことはありませんが、低所得者と生活保護費受給世帯の境目が明確ではないため（決め事はあるのでしょうが、査定者によって不公平感がある）やり玉にあがるわけです。生活保護費でのギャンブルが禁止されていないからであれば、この際禁止したらどうでしょうか。
極端な話と思われる向きもあるかも知れませんが、ギャンブルをどうしてもやりたいなら、自分で稼いでやりなさいと言う方がまともなような気がします。
昨日の天気は雪と言うことでしたが、夕方まで積もるほどの降雪はありませんでした。今日はどうなりますやら。
こんな天気が続き、秋の天候不順もあってのことでしょうが、野菜の高騰が続いています。
本当にビックリ価格です。
秋の長雨や冬の寒波の影響で野菜の高値が続き、消費者の懐を直撃しています。
広島市のスーパーでは、野菜をカットして手頃な価格で販売する工夫をしています。
広島市南区のスーパーではレタスやブロッコリー、それにキャベツなどの販売価格が例年のおよそ２倍になっています。
去年の暮れから畑での野菜つくりを止めたため、買う立場になると野菜の高騰は大変です。三次市内のスーパーでも結構値上がりしていて、白菜を1/4カットして120円くらい、店頭に並べていました。
道の駅ゆめランド布野「ふれあい市場」では、良心的な価格とでも言いますか、白菜６５０円なんて驚きの価格ではありません。一昨日は１８０円～３００円でした。