浮沼亭の“気まぐれ放談”

高座名「浮沼亭冷奴」という素人噺家です。オチがなかなか見つからないブログです

貴方は「無限の鐘」つきたいですか?

2016年01月31日 00時00分41秒 | 日記

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中国新聞の文化面にに「緑地帯」という8日間連続のコラム欄があります。「辛口」は1昨年執筆させていただきましたが、昨日30日は興味を引く内容が載っていました。

明治大兼任講師の田村正彦氏による 「地獄」を研究する というタイトルの3日目、

「無限の鐘」。この鐘をつくと、この世では億万長者になれるが、死語は必ず無限地獄におちるという不思議な鐘である。無限地獄とは、別名、阿鼻地獄ともいい、最も苦しく、また最も刑期の長い地獄である。目の前の幸せを取るか、後の世を思いやるか、授業で質問してみると、多くの学生は、鐘をつきたくないという。

しかし、江戸時代の人々は違った。この鐘があった寺に大挙して押し掛け、争うように鐘をついた。騒ぎの中で死人も出たというから笑うに笑えない。最後は、見るに見かねた寺の住職が、鐘を井戸に投げ込んで騒ぎは収まった。その鐘は、歌枕として名高い「佐夜の中山」(静岡県掛川市)にあったという・・・。

田村ゼミの学生は鐘をつきたくないと言ったそうですが、先に大臣を辞任した甘利さんを始め、何人もの大臣が鐘をついたのではないでしょうか。その他にも鐘をつきたい人は江戸時代と変わらず多くいるのだと思います。

学生が鐘をつきたくないというのは、よほど貧困でない限り現在の生活に満足しているからかも知れないと結んでありました。

貴方は「無限の鐘」つきたいですか?

 

  

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あまりにむしよすぎ

2016年01月30日 00時01分15秒 | 日記

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同じ話題ばかり書きたくはなかったのですが・・・

甘利騒動、金権政治は何処まで続く泥沼なのでしょうか

【天声人語】 週刊文春が報じた「鼠色」は、甘利明経済再生相の辞任表明という事態に至った▼会見で、大臣室などでの2度の50万円授受を認めた。適切な処理を秘書に指示したというが、菓子折りの袋に入った金を当たり前のように受け取る金銭感覚は、一般とはズレがある▼秘書は、別の際に受け取ったうちの300万円を個人で使い込んだという。金銭や接待も受けていた。

 

【産経抄】 用意周到な取材という点では、甘利明経済再生担当相(66)の疑惑を報じた、週刊文春も負けていない。トラブル解決への口利きの見返りに、甘利氏側に、計1200万円の現金授与や飲食接待があったという。情報源の男性が甘利氏の秘書に現金を手渡している、現場の写真まである。男性から、大量のメモや音声データも入手しているようだ。ワナにはまったなどという、言い訳は通用しない。

新聞に大きく取り上げられた 「甘利大臣の辞任」。今回は贈賄?サイドからのリークで週刊誌がスクープしたらしいのですが、国会議員に賄賂を贈り便宜を図って貰う構図はこれまで幾度となく繰り替えされてきました。それにしても甘利大臣の現金受取りと処理を秘書に任せきり感覚は 「あまりにむしよすぎ」です。

野党が説明を求めたとき、安倍総理は 「大臣が説明責任を果たすと言っているからそれで良いでしょ」 と国会で応えています。その上で 「職務に励んで欲しい」 と、大臣を擁護する言葉も発しました。そして大臣が辞意を表明するや否やあっという間もなく,手のひらを返すが如く後釜に石原伸晃経済再生大臣を決めました。

それはそれとして、特に政権与党には甘利大臣と同じように「賄賂」を持ちかけられた議員がいるのではないでしょうか。贈賄側が暴露しない限りその実態を明らかにすることは出来ません。

選挙は金がかかることを理由にお金を集めまくる政治家たち。

「賄賂はダメだが政治献金は必要だ」 と明言したらしい安倍総理です。、

国会議員は信用できません 【この際選挙制度も変えましょう】

衆院の 「負んぶ抱っこ参議院」 は廃止して、各都道府県知事による 「地方代表議院」 に改めれば1票の格差で揉めることはありません。

全国都道府県駅伝などは人口に関係なくエントリー出来る仕組みで、国民はそれを人口比でないと騒いではおりません。

衆議院も1票の重みを解消するなら、全国1区で選挙すれば良いではありませんか。そして上位から定数分を当選にしましょう。政党に政治を任せたくはありませんから、比例代表なんて必要ありません。個々の国会議員でが国民のために政治に取り組めば十分ではありませんか。

小学校の児童会、中学高校の生徒会を見てください。政党なんかなくてもチャンと決めごとはやっています。

あ~あ じじいは疲れます。

  

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どちらも呆れた集団です

2016年01月29日 00時01分10秒 | 日記

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どうも甘利大臣、歯切れが悪いと思っていたら、お金は受け取っていた・・・

甘利明経済再生担当相(66)=衆院神奈川13区=は28日夕、内閣府で記者会見し、週刊文春が報じた金銭授受疑惑の責任を取って辞任すると表明した。

甘利氏はこれに先立ち、安倍晋三首相に辞意を伝えた。首相は平成28年度予算案など重要法案の審議や今夏の参院選に影響を与えかねないと判断した。野党は首相の任命責任への追及を強める構えだ。

昨日17時からの記者会見をテレビで見ていました。やはりお金は甘利大臣が受け取っていたそうです。

「寄付として受け取り政治資金に計上した」 と言います。お金を出した方は口利きの謝礼のつもりは明らかですが、そんなに簡単に 「寄付」(政治献金) として受け取ることが出来るのでしょうか?

甘利大臣辞任表明から2時間も経たないのに、安倍総理は後任大臣を手回し良く決めました。変わり身の早い呆れた人たちです。 

  
 28日の民主党参院議員総会で、同党の参院選に向けたポスターについて不満の声が噴出したそうです。
   
 問題視されたのは、3種類のポスターのうち、「民主党は嫌いだけど、民主主義は守りたい」と自虐的なキャッチコピーを掲げたもので、総会では「こんなポスターは貼りたくない」「恥ずかしくて参院選を戦えない」などの声が出た。

こんな声を出したのは民主党の議員です。嫌われるようなことをしたのは一体誰なのか、全く分かっていないし反省もありません。そのことを恥ずかしく思うのであれば、自分たちの主張だけでなく他の野党の言い分も聞く事もしなければ政権奪取なんて「夢のまた夢」です。

それが出来なければ甘利ショックの自民党にさえ勝つことは出来ないはずです。

それにしても自民党も民主党も 「呆れた政治家集団です」

 

 

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しかし 腹立つなあ!

2016年01月28日 00時00分53秒 | 日記

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日銀の黒田総裁の公約は物価2%アップですが・・・ 

資源エネルギー庁が27日発表した全国のレギュラーガソリンの平均価格(25日時点、1リットルあたり)は前週より2・0円安い115・2円と2009年4月下旬(115・1円)以来、約6年9か月ぶりの水準に下落した。灯油(18リットルあたり、店頭)は29円安い1131円と05年4月下旬以来、10年9か月ぶりの安値になった。値下がりは電気やガス料金、航空運賃にも及ぶ。日本は原油のほぼ全量を輸入しており、原油安は家計や企業に幅広く恩恵をもたらしている


安倍総理お気に入りの黒田総裁のメンツも丸つぶれの物価下落です。物価上昇はどの目線で打ち出したのでしょうか?少なくとも派遣社員や年金生活者の方を向いていないのは確かです。

しかし、「腹立つ」 のは・・・

2015年度の黒田東彦総裁ら役員給与を前年度比0.4%引き上げると発表した。特別職の国家公務員の給与増額を踏まえた対応で、9年ぶりに引き上げた14年度に続いて2年連続の増額となる。引き上げ幅は14年度の1.3%に比べて小幅となった。

 民間企業のボーナスに当たる役員手当のみを引き上げ、月々支給する役員俸給は据え置く。引き上げ後の総裁の年収は3481万円、副総裁は2750万円、審議委員は2638万円となる。

たかだか15万円の給料しか望めない現況からすれば、黒田総裁一人で20人分の給料を貰っている勘定になります。

羨ましく思ったところでどうしようもない格差社会です。

 

 

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競争入札の落とし穴

2016年01月27日 00時00分56秒 | 日記

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昨日26日は広島市でOB会議の予定でした。朝9時に備北交通バスに乗ろうと、道の駅ゆめランド布野バス停に行き待つこと1時間、遂にバスは来ませんでした。結局会議に出席できなくて断りの連絡を入れました。 まあこんな状態だったのですからしょうがありません。

 

 

東日本大震災の復旧工事で談合入札が取り沙汰されています。

談合の疑いが持たれているのは、東日本高速道路会社(NEXCO東日本)東北支社が2011年8~9月に入札を実施した東北、常磐、磐越、仙台北部・東部、三陸、東北中央、秋田、釜石の9自動車道の舗装工事12件。工事実績や経営状況などの一定の条件を満たした業者が参加できる「条件付き一般競争入札」の結果、NIPPOや前田道路、日本道路の大手3社を含む計12社が、約20億8700万~約7億4800万円で落札した

震災前の10年4〜11月の工事11件は、予定価格に落札額が占める割合(落札率)が平均80.23%だったが、談合が疑われている12件は平均94.77%に上昇。うち4件は99%台だった。

入札に当たって談合することは法に反することですし、入札に参加する業者は事前に「談合入札はしない」という主旨の誓約書を提出していたそうですから、たちが悪いということになるのでしょう。

A ではありますが、冷静に考えてみると妙なことに気がつきます。

① 発注者が積算してこれだけの費用がかかるとした「予定価格」よりも少ない費用で落札する仕組みですが、予定価格よりも安価な落札では工事品質が損なわれるのではないでしょうか。

② 道路舗装業者がアスファルト製造場所に近い路線を落札しているのが談合結果、とされていますが、善し悪しは別にして合理的な選定ではないでしょうか?もしそれがおかしいとされるのであれば、積算ではアスファルトをどこで製造するとして計算しているのでしょうか?

③ 工事業者を決めるための手段を「競争入札」としていますが、それが公正な方法と言えるのでしょうか?

B ではありますが、競争入札を止めるとすぐに賄賂が飛び交いますからね。

工事には仕様があり、競争入札が適正であれば、最も立地なり条件の整った業者が落札するはずだと思うのですが・・・。 

 

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