浮沼亭の“気まぐれ放談”

高座名「浮沼亭冷奴」という素人噺家です。オチがなかなか見つからないブログです

戦争の準備などいりません

2015年09月30日 00時02分02秒 | 日記

広島ブログ 

あと残り僅かになったプロ野球のペナントレースですが、カープは広島での2連勝のあとベイスターズに勝ち、昨夜は優勝マジック1のヤクルトに逆転で都合4連勝です。まさに快進撃のカープ、これまでの勝ち試合を棒に振っていなければ優勝も狙えました。過ぎたことはしょうがないのですが、後残り4試合で目が離せません。

 

さてこちら、思わず「え、え、え、え~っ」と叫ぶような新聞広告。

            

平和を望むなら戦争の準備をせよ

佐藤優氏推薦!「暗い世界で明るい嘘をつくわけにはいかない。アメリカの軍事行動の論理と方法が分かると、日本が戦争を避ける道も見えてくる」 

海洋強国として、西太平洋に進出する中国。

自衛隊は米中対決の最前線を担う。

歴史がくり返され、アメリカが先に仕掛ければ、戦場になるのは日本列島。第二次大戦のフィリピンやガダルカナルのようになるかもしれない。
 

 

何ですかこのセリフ、誰かと思えば佐藤優さん、彼なら言いそうなことです。人間失格の勲章をあげたいくらいです。先の安保法成立前に「安保法は必要」と叫んだのは、安倍総理とその崇拝者で、桜井良子や山谷えり子達でした。それに加え街宣車の上で声を張り上げるうら若い女性達。国会議事堂前や日本の各地で安保法案反対の声を挙げたのも国民です。

世の中には色々な意見があります。それらの意見を踏まえながらこれからの日本の向かう方向を判断して行かなくてはなりません。衆院小選挙区は有権者の48%の支持で 75%の議席を得た自民党が、全ての国民の信任を得たかのような振る舞い、それを「民主主義」と総理自らが声を発しています。

 

しかし、辛口は 「平和ボケ」 の声にも負けないで主張します。「貴方や私がが人間であり、人間で有り続ける気持ちがあるのならば、兵器や軍備を持つことを否定します」

平和を望むのに戦争の準備などいりません

 

 

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金は出すが汗はかかない

2015年09月29日 00時02分16秒 | 日記

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安保法成立で大きな顔をして出席した国連総会、相変わらずお金を期待する国との首脳?会談ばかりです。そして最近の話題であるシリア難民の救済について、

 

安倍総理大臣は、ニューヨークで開かれている国連総会で、日本時間の30日に行う一般討論演説で、中東各地から難民がヨーロッパに押し寄せている問題を踏まえ、ことしは去年の実績の3倍に当たる、およそ8億1000万ドル(日本円にして972億円)の支援を行うなど、シリアやイラクの難民支援を一層拡充する方針を示すことにしています。

 

緒方貞子元難民高等弁務官も語っていましたが、「日本は積極的に難民救済に乗り出さない」

まったくその通りの安倍総理の態度です。相変わらず金は出すが、難民受け入れなどの積極的な行動は行わない。安倍総理のお金を出す約束はどこへ行っても人気者だそうですが、そのお金は安倍さんが自分のカネを出すわけでもなく、安保法案に反対もしくは審議不十分を指摘した国民の税金です。

 

「積極的平和主義」の国が、海外で武器を使用出来るようにするなんて、正気の沙汰ではありません。今人口減少に悩む日本は、就農人口の確保を兼ね、難民救済を必要とする地球的危機の打開をはかり、積極的に難民受け入れをするべきです。

言葉や宗教や風習の違いなどが難点だとは思いますが、同じ人間なのですから深く接すれば必ず分かり合えるものと思います。

 人を殺すことの出来る法律を作るより、人を救う法律を作る方がどれだけ大切か、世界の国々は日本を注視しています。

  

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待てど海路に日和なし

2015年09月28日 00時00分55秒 | 日記

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プロ野球のレギュラーシーズンが終わりに近づきました。カープは土壇場でCSに向け首の皮1枚で奮闘する中、すぐ上位の阪神に2勝1敗でゲーム差1.5です。とても厳しい戦いですが、何とか勝ち上がって欲しい、時に毒舌丸出しのカープファン「辛口」です。

  

輝いて活躍する選手は野球少年にとってあこがれの的ですが、プロともなれば激しい競争の世界、一時は4番打者としてカープの花形選手だった栗原健太、肘の手術から2軍での調整も効を奏せず、この2年間1軍でのプレーはありません。

 

広島・栗原健太内野手(33)が27日、来季戦力外という一部報道に対して自身のブログで「戦力外通告は受けてません」と否定した。

               

  栗原は前日、マツダスタジアム内の球団事務所で、来季の去就について球団側と初めて話し合い、現役続行の意思を表明。右肘手術などの影響で2シーズン連続で1軍出場がないが、残留を第1希望としながら他球団でのプレーも辞さない覚悟を口にしていた。

 

昨日の中国新聞にも現役続行の決意を語っている記事が掲載されていましたが、戦力外通告という非情な噂も飛び交っていることを知りました。栗原選手の他にも東出選手、岩本選手、広瀬選手、他にも1軍で名を轟かせた選手達が2軍で調整しています。しかし「待てば海路の日和あり」と辛抱しても、「待てど海路に日和なし」ということもありますから。

 

堂林選手がやっと2軍から浮かび上がり、このところ活躍(華々しくはありませんが)しています。カープのプリンスともてはやされていたものの、好調な活躍が出来ないと次に控えている選手が取って代わるのが常識の球界です。毎年のドラフトで新人が入団すれば、その数だけ戦力外通告されるのも球界の定めです。

 

栗原選手、東出選手他の2軍調整中の選手が1軍で華々しく活躍し、「優勝」を勝ち取って欲しいものです。そうは言いながらそうなれば他の誰かが2軍へ、戦力外へと続くわけですから・・・・何とも言えないものです。

球界でなく、政界には 「戦力外通告」 してあげたい センセイ方 が山ほどいますのに。

  

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富士山の溶岩と甲子園球場の土

2015年09月27日 00時01分30秒 | 日記

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アメリカを訪ねた習近平さんとオバマさんが会談しましたが、どうもうまく行かないようですね。キンピラの唐辛子が効きすぎのようです。

 

 富士山5合目の登山道や富士スバルライン沿いには、多くの溶岩があります。
この周辺は国の特別保護地区に指定されていて、溶岩や植物を無断で持ち帰ることは自然保護法で禁止され、悪質な場合は逮捕されることもあります。
しかしこの法律を知らず、富士山の溶岩を持ち帰る人が、外国人観光客を中心に後を絶たないと環境省は指摘します。
1人1人の行為が積み重なると大きな変化や影響を及ぼしてしまうので、防止していきたい」。

このため環境省と地元の富士吉田市は、富士山の溶岩採取が違法であることを知らせる街頭活動を来月から実施することにしています。

 

落語「寿限無」に出てくる「寿限無 寿限無 五劫の摺り切れ海砂利水魚の 水行末 雲来末 風来末食う寝る所に住む 所 藪柑子 ブラコウジパイポ パイポ パイポの シューリンガン シューリンガンのグーリン ダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助.」

                      

で「五劫の摺り切れ」の、「劫」というのは数の単位です。

四十里の石山を、長寿な人が百年に一度ずつ細軟の衣で払拭して、石山が尽きても「劫」は尽きない。

という、数えることさえ気の遠くなるような、膨大な数のたとえです。

 

後からここを見てください憲吉ホームページ」 オネガイ!「辛口」の自慢話載せています。

 

溶岩採取が違法だと言うことですから、持ち帰ることはしない方がよいのですが、多くの溶岩がある層ですが、富士山五合目にどれだけの数の溶岩があるのでしょう。登山者がパワーショベルでかき集めるならともかく、せいぜい1個か2個持ち帰って富士山の姿が変わるのでしょうか?

 

話変わって、毎年春と夏に見かける甲子園球場の土砂採取、試合に負けて姿を消す高校生選手がスパイクシューズの袋に「甲子園の土」を入れて一生の思い出に持ち帰ります。富士山の溶岩採取と次元は違いますが、甲子園球場ではそれ用の土を補充しているとか、粋な計らいです。

 

いえいえ、環境省と富士吉田市が粋でない、と言っているのではありません。

「言ってるじゃないの!」・・・「ああ、どうも すいません」

  

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国民の理解は「事後処理」でよい!

2015年09月26日 00時01分27秒 | 日記

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昨夜のカープ、Aクラスへの道を自ら拒否するような沈んだ顔つきの選手達、優勝を争ってもおかしくない選手を抱えながら、起用の誤りと作戦ミスを繰り返した緒方監督でした。彼は優しすぎるのです、よかれと思って打つ手なのに、非情な勝利の女神は緒方監督の手のひらからスルリと逃げ出します。

   

もはや覚悟が必要です。もしこの状態を抜け出ないまま、CSに残ることが出来たら「奇跡」です。

 

MSN japan 【産経ニュース】というサイトを見るとこんな記事が載っていました。

 

中曽根氏、山本太郎氏の一人牛歩と小西氏の長時間演説を批判 「パフォーマンス」「情けない」

自民党二階派の中曽根弘文会長代行(参院議員)は24日の同派例会で、安全保障関連法案をめぐり参院本会議で議場をゆっくり歩く「牛歩」を行った生活の党と山本太郎となかまたちの山本太郎共同代表について「ああいうパフォーマンスで議長の権威、参院の権威も非常に落ちてしまった」と批判した。

 また、長時間の演説を続けた民主党の小西洋之参院議員についても「党として、一議員の行動を止められないのは情けない」と述べた。

          

安保法案の参院採決の投票のことです。山本太郎の「牛歩」と呼ばれる議場ゆっくり歩きですが、確かにみっともない態度に見えます。

 

しかし、それくらいのことはどうでも良いくらいの「些細なこと」で、自民党・公明党の衆院での対応や、いかにも良識をぶち上げながら、最後は強行採決した特別委員会の鴻池委員長でした。特に裁決後の鴻池コメントは「最後はきっちりとやる」に至っては、次の内閣改造での論功行賞を意識したものに聞こえて嫌悪感を覚えたくらいです。

 

中曽根弘文氏がどれだけの良識を持ち合わせているのか知りませんが、国民の理解を十分に得ないまま、憲法学者に違憲と言われながら、無理矢理成立させた態度にこそ「情けなさ」を感じるのです。

 

安保関連法は成立後の世論調査でも反対が賛成を大きく上回っていますが、安倍総理は

 「かつての安保条約改定時、PKO法制定の時もそうだったが、時を経る中で、法制の意味について国民的な理解が広がっていくと確信している」

 と自信を示したそうです。でもそれは 「国民の理解は事後処理で良い」 と言っているに過ぎないのです。

日本の進路を変えるこの法律をどうしても成立させたいのであれば、先に憲法を改めた上で対応しなければならないものでした。それを数の暴力で押しきったわけで、次の選挙では法案に賛成した議員を落選させなければなりません。

  

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