升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

原子力発電所の寿命は正しくは何年?

2021年04月30日 00時01分10秒 | 日記

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連休スタートの29日、コロナ感染者は「止まれ!」の警告を無視して増え続けています。

一方、コロナワクチン接種のスピードは、のろまにブレーキを掛けたように超ゆっくりです。死者は増えるがままですが「国民の命を守るのが総理の役目」とおっしゃる菅総理、本気で守ってください。

こちらは原子力規制委員会がOKを出したからとおっしゃる知事さん。

運転開始から40年を超えた関西電力の3基の原子力発電所について福井県の杉本知事は28日、運転の延長に同意する考えを表明しました。関西電力は準備が整った原発から再稼働させる考えで、福島第一原発の事故のあと40年を超えた原発の再稼働は全国で初めてとなります。

建設から40年を経過した原発は動かすのを止めようと法制化したのは民主党政権の時で、人工構造物の安全を科学して決めたのでしょう。

原子力発電所の寿命は正しくは何年なのでしょうか。でも寿命だけではだめです。健康(安全)寿命でないと。

ワタシの論では「原子力を完全にコントロール出来ない人類が、原子力を弄ぶべきではない」です。

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高卒2年目の玉村昇悟投手が予告先発

2021年04月29日 00時00分44秒 | 日記

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コロナ感染症はワクチン接種遅れの国を中心に感染拡大が続いています。日本でもワクチン行政の失敗から28日は全国で5792人、東京圏4都県で1550人、関西4府県で2104人です。

広島県も60人に膨れ上がり、岡山も兵庫隣接のせいか大幅に増えています。私たちも安易な外出や人との接触に注意を払い、感染予防に努力しなくてはいけません。

そんな危機の情勢ではありますが、外出を控えてのプロ野球TV観戦、カープは床田が早々に打ち込まれてDeNAハマの番長監督に大量点をプレゼントしてしまいました。

先発投手が打ち込まれると限りなく敗戦へと進みます。今日のベイスターズ第3戦は高卒2年目の玉村昇悟投手が予告先発です。

期待して迎えようと思います。

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そこが守れないと出場の機会がなくなります

2021年04月28日 00時00分50秒 | 日記

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相変わらず大阪、東京都その周辺の感染拡大は収まりそうにありません。広島県も多数の感染者、ほとんど感染者との接触か大阪・東京関連で、沿岸部で多発は心配です。

 カープは序盤に大量得点しましたが、先日の試合のようなこともありますので最後まで森下と高橋の頑張りを見届けてホッとしました。

それにしても羽月選手の大技小技は見事でした。森下投手とのヒーローインタビューで「昨夜一緒に屋上で月を眺めて、明日は頑張ろうね」と語ったというんです。

初々しいヒーローインタビューでした。

そしてこちらは、9回表の守備に就いたレフト中村将成選手。

ありゃりゃ!佐野選手の打球をポロっとこぼしたではありませんか。

そのあとお客さんが帰ってから、河田コーチにノックしてもらって守備練習30分特別練習したそうです。そこが守れないと出場の機会がなくなります。

捕手での出場は壁が厚くて、坂倉省吾選手もレフトの守備を繰り返したのですから。

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野球がお休みの月曜日は何となく手持無沙汰です

2021年04月27日 00時01分34秒 | 日記

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年中お休みのワタシは野球がお休みの月曜日は何となく手持無沙汰です。

好天の25日、写真撮影のために君田町へ出かけました。山々の新緑はとても綺麗で、まさに「目に青葉、山ホトトギス・・・」今は藤の花が真っ盛りです。

田んぼには田植の準備のためにトラクターが活動を始め、育苗用のハウスでは目出し後の稲の苗箱が見られました。

君田から県道庄原作木線で西城川まで出て南下し三次市内へ、コンビニでお結びを仕入れて車内で簡易昼食、文房具店で画用紙20枚を購入しました。市内の風景数か所で撮影した後、三良坂、吉舎へと向かい、数か所の撮影を終わりました。

気象情報によると好天も今日までで、火曜日の午後から水曜日にかけてはまとまった雨が降るそうです。

今日の絵描き「友末の猿猴」

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「危険を顧みず?」遊びに繰り出す東京人、関西人の情けなさ

2021年04月26日 00時00分51秒 | 日記

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参院広島再選挙は野党結集の宮口治子氏の当選で、参院長野補選、衆院北海道補選も自民党は勝てませんでした。今回の広島では再選挙の原因に反省もなく、自民党が候補者を立てたことに、「奢り」と受け止めた有権者が多かったからだと思います。

25日カープは楽勝と思われる試合で冷や汗をかきました。いや、見ていたファンの冷や汗だったかもしれません。

ヤクルト、巨人に嫌な負け方をした佐々岡監督が、打てないベテランに変わる小園や中村奨を起用して勝ちを拾いました。もちろん救援投手の頑張りもあってのことです。

 東京・浅草の仲見世通り。雷門から浅草寺までの全長250メートルの両側に軒を連ねる店舗では休業が目立ったが、天候にも恵まれ、日中は人波が途切れることがなかった。

一方、仲見世を離れると、ぐっと人の流れが減った。老舗遊園地「花やしき」はこの日から休業。施設運営部の肥後修部長(41)は「例年なら1日に1万人は訪れる一番の稼ぎ時だったのに」と肩を落とす。

この報道からも分かるように、店を休まないと「危険を顧みず?」遊びに繰り出す東京人の情けなさ、感染拡大に歯止めのかからない関西も同じような行為の所以でしょう。

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