我が家にはこんな花が咲いています。
２０年も昔の話ですが、植木屋さんに「白花山ぼうし（花みづき）」と言われて買ってきて庭に植えました。しばらく白い花をつけていましたが、３年ばかり過ぎますとピンクに変わりました。
まるで「ロゼ飲んだ」みたいな我が家のシンボルツリーです。
残念ながら白い花の写真が見当たりません。
窓越しに外を見ると、花と野菜が混在した可愛い庭です。
奥の方の雑草みたいなのはジャンボニンニクで、収穫したら黒ニンニクに熟成させようと企んでいます。
少々遅くなりましたが、５月１９日に布野町の真光寺というお寺のお祭りにっ声をかけていただきで落語出演して来ました。
お題は「三次の鵜飼」で、しっかり者の「金坊」と、普通の父親「お父っつあん」が珍問答を繰り広げながら、三次の鵜飼いの起源に及び、最後にはお父っつあんが何となく威厳をっ取り戻して「オチ」を付けるという、浮沼亭冷奴のオリジナル創作落語でした（自画自賛！）
色々ありまして、子供たちの落語風景は掲載しておりません。
残念ながらカープの再逆転負け、投手起用と替え時の采配ミスのように思います。でも結果論ですから断定はできません。
森友、加計など本来なら政治が取りざたする問題ではないはずで、国会の貴重な時間をそれに充てるなど、国民の税金の無駄遣いそのものです。もっと国民の生活に大切な政策を議論すべきと思いますが、そちらは審議打ち切りで採決だそうです。
ただ、森友、加計問題もここまで来たら関係者を全て国会に呼んでカタをつけるのも必要だと思います。日大の危険行為と同じように徹底的に真実を探り出し、国民に報告してください。
さてそんな中ロシアに向かった安倍総理
共同記者会見の安倍総理とプーチン大統領、距離の遠いこと。北方領土返還なんて・・・
ロシアを訪れている安倍総理大臣は、プーチン大統領と会談したあと、共同記者発表に臨み、北方四島での共同経済活動の具体化を加速させるため、ことし夏に調査団を派遣することで合意したことを明らかにしました。また、北朝鮮の非核化を進めるため、緊密に連携していくことで一致したことを明らかにしました。
連携一致は良いことですが、ニュースなどで聞くところ、北方領土返還交渉は1ミリたりとも進展しないそうではありませんか。二階幹事長は安倍4選総裁に向けて、外交での功績をあげてきましたが、これでは手土産持ち帰りなんて期待できそうにありません。
大相撲はいよいよ千秋楽です。何となく栃ノ心が優勝すればよいのにと思ったりもしましたが、物事には順序と言うものもありますから、先ずは大関になり取り口も上位のものにしてからが良いのかなと。
でも今日逆転劇が見られれば素敵です。
先日の東京での雨降りのものと思いますが、番傘差したお相撲さん。
なかなか風情があり粋に見えます。
でもこの世界の決め事でしょうか「付け人」という制度、雨傘も差せないで・・・何か気の毒なように見えます。