早春のアダージョの森を印象付けるのは、なんといってもカタクリだ。
南側斜面のカタクリは3月に咲いたが、4月の下旬になると、北花壇のカタクリが満開になった。
艶やかさと気品がある姿
雨に濡れた姿もいい
嬉しいことに、こぼれ種から新しい世代が育っている
こぼれ種が溜まって狭いところにいっぱい生えている これは、そろそろ移植してあげる必要があるな
早春のアダージョの森を印象付けるのは、なんといってもカタクリだ。
南側斜面のカタクリは3月に咲いたが、4月の下旬になると、北花壇のカタクリが満開になった。
艶やかさと気品がある姿
雨に濡れた姿もいい
嬉しいことに、こぼれ種から新しい世代が育っている
こぼれ種が溜まって狭いところにいっぱい生えている これは、そろそろ移植してあげる必要があるな
スノーフレーク
北側花壇にシャキッと立ち上がって咲いている。緑色の斑点が可愛い印象を与える。
早春に咲いていた スノードロップとはよく似ているが違う仲間で、背丈が高い。
プルモナリア・シルベラート
プルモナリアの仲間で、葉がうす黄緑色で府が入っている。
ユリ カサブランカが早くも芽を持ち上げてきた。この地面 から立ち上がる迫力を見ても、大きく成長すること間違いなしだ。
庭の炉の周りには、伐採した樹木の細い枝がうず高く積みあがっている。はてさて、これはどうなるのかな?
おばあちゃんの白寿の祝いを終え、3週間ぶりに清里に戻る
諏訪湖は暖かい日差しに満ちていた
雪を頂いた八ヶ岳の山並みが美しい
アダージョの森はやっと春が始まったところだった
夕日に染まってきたダンコウバイの花、もう終わりかけだ
プルモナリア・エンサインの鮮やかな青とスイセンの白が美しい。
明日からゆっくり庭を見ることにしよう
今日は、白寿を迎えたおばあちゃんのお祝い会を開いた。子、孫、ひ孫、総勢24人が集まった。
記念写真を撮った後、茶話会を持ち、皆さんの近況を紹介しあった。
1919年(大正8年)生まれ、戦後の激動期、3人の子供たちを育て上げた。足が弱り、耳が遠く、認知症が進んでいるが、今日はいたって元気でよく笑っていた。これからもみんなの心のよりどころとなって、いつまでも元気に過ごしてほしい。
ぽかぽか陽気に誘われて、近くの大学の桜を見に行く
通学道路は桜並木になっていて、満開になると豪華な姿に変わる。例年なら満開の時期だが、今年はまだ、満開の少し手前のようだ。
今日は、観桜のイベントで大学の構内が一般に開放されている
水がぬるみ鯉たちが楽しそうに泳いでいた。