フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

春の妖精カタクリ こぼれ種から増えてきている

2019-04-22 | 森の植物 カ行

早春のアダージョの森を印象付けるのは、なんといってもカタクリだ。

南側斜面のカタクリは3月に咲いたが、4月の下旬になると、北花壇のカタクリが満開になった。

艶やかさと気品がある姿

雨に濡れた姿もいい

嬉しいことに、こぼれ種から新しい世代が育っている

こぼれ種が溜まって狭いところにいっぱい生えている これは、そろそろ移植してあげる必要があるな


春の庭の花

2019-04-21 | 森の植物 サ行

スノーフレーク

北側花壇にシャキッと立ち上がって咲いている。緑色の斑点が可愛い印象を与える。

早春に咲いていた スノードロップとはよく似ているが違う仲間で、背丈が高い。

プルモナリア・シルベラート

プルモナリアの仲間で、葉がうす黄緑色で府が入っている。 

ユリ カサブランカが早くも芽を持ち上げてきた。この地面 から立ち上がる迫力を見ても、大きく成長すること間違いなしだ。

庭の炉の周りには、伐採した樹木の細い枝がうず高く積みあがっている。はてさて、これはどうなるのかな?


春の清里へ

2019-04-20 | アダージョの森

おばあちゃんの白寿の祝いを終え、3週間ぶりに清里に戻る

諏訪湖は暖かい日差しに満ちていた 

 雪を頂いた八ヶ岳の山並みが美しい

アダージョの森はやっと春が始まったところだった

夕日に染まってきたダンコウバイの花、もう終わりかけだ

 プルモナリア・エンサインの鮮やかな青とスイセンの白が美しい。

明日からゆっくり庭を見ることにしよう


白寿を迎えたおばあちゃんのお祝い会

2019-04-07 | 日記

今日は、白寿を迎えたおばあちゃんのお祝い会を開いた。子、孫、ひ孫、総勢24人が集まった。

記念写真を撮った後、茶話会を持ち、皆さんの近況を紹介しあった。

1919年(大正8年)生まれ、戦後の激動期、3人の子供たちを育て上げた。足が弱り、耳が遠く、認知症が進んでいるが、今日はいたって元気でよく笑っていた。これからもみんなの心のよりどころとなって、いつまでも元気に過ごしてほしい。


もうすぐ桜は満開だ

2019-04-04 | 日記

ぽかぽか陽気に誘われて、近くの大学の桜を見に行く

通学道路は桜並木になっていて、満開になると豪華な姿に変わる。例年なら満開の時期だが、今年はまだ、満開の少し手前のようだ。

今日は、観桜のイベントで大学の構内が一般に開放されている

水がぬるみ鯉たちが楽しそうに泳いでいた。