フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

樹木の伐採その2

2015-12-09 | アダージョの森

 今日もいい天気になった。北岳の朝焼け。

 朝9時から庭の伐採作業が始まった。今日は、庭の中央から北側の樹木を伐採する。

中央のコナラを倒す 

 

 

伐採した樹木の枝の処理がなかなか面倒なのだ

 

昼食は、行動食 おにぎりだ。

中央コナラの切り株

その後、デッキ前のヤマザクラ、「7本コナラ」の家側に傾いてきた1本、北側のコナラを伐採して今日の作業は終了した。


フルートレッスン 樹木の伐採が始まる

2015-12-08 | アダージョの森

今日から、お願いしていた庭の樹木の伐採が始まる。道に面しているコナラの木が大きくなってしまっていて、私一人で伐採するとなると、道に沿って張ってある鹿除けネットを壊してしまう恐れがある。それに、伐採した木を夫婦二人で片づけたり、炉の周りまで持ち上げるのが大変な作業だ。

ということで、今回樹木の伐採を依頼することにした。伐採作業は朝9時から始まった。

ところが、午前中にフルートのレッスンがあるので、私は、「チャミタクハウス」に向かう。

フルートレッスンは、「ヴィンチのソナタ」第3楽章~第5楽章だ。第3楽章、「Largo」のテンポが合わないので苦労する。第4楽章は「Presto」。テンポよく行きたいところなのだが、指が回らないので、テンポを落として吹く。第5楽章「Pastorella」は、あまり難しい部分がないので、まぁ吹くことができた。

トム君に新しい技を見せてもらった。

 


アダージョの森に戻ると、道に面した樹木の伐採はだいぶ進んでいた。

西側の庭に面したコナラは、庭があったり、隣の樹木に引っかかる恐れがあったり、ガードレールを痛める恐れがあるので、倒す方向を定めるのに苦労していたが、無事倒すことができた。

途中から私も作業に参加した。

これでだいぶん庭の見通しと日当たりが良くなった。


12月料理教室

2015-12-07 | アダージョの森

朝から真っ青な空が広がっている。
妻は、料理教室があるので出かけた。私は一人でいつものコースをウォーキングしよう。


アダージョの森の、冬のシラカバ

ヤマアジサイの枯れ姿もなかなかの造形美だ

妻の料理教室の料理

 

タンドリーチキン、簡単即席ブイヤーベース、ポレンタ、アボカドとオレンジのサラダその他
こうして、少しずつレパートリーが増えているようなので、我が家の料理も自ずから期待感が高まる。

日が暮れてくると、素晴らしい夕焼けになった。


チャミタクハウス クリスマス会兼発表会

2015-12-06 | フルート

いよいよ、発表会の当日となった。Yさん宅に午後1時集合。

プログラムの最初は「三重奏」の演奏だ。

 「コロブチカ」、練習中は重かったが、今日は軽快に演奏することができた。

続いて「二重奏」は

2 「愛の挨拶」 Fさん、Yさん
3 「遠くへ行きたい」 Fさん、山栗
4 「踊り明かそう」   Yさん、山栗

以上3曲だ。それなりの出来だったのではないかな。

 その後は、ソロ演奏。

5 「ビゼー アルルの女から メヌエット」 講師のチャミさんによるフルートの伴奏つきだ
  春から少しずつ練習を積み重ねてきただけあり、いい演奏だった。

  

6 Yさん 「バッハ 無伴奏フルートソナタから サラバンド」
  終始落ち着いた大人の演奏だった


7 山栗 「レオナルド・ビンチ ソナタから 第1~第2楽章」
  練習不足のため、全曲はできなかった。途中運指がもたついたが、何とか演奏できてホッとしている。

8 「二重奏」 「フリーデマン・バッハ ソナタ」  Sさん、鈴木先生
さすがの演奏である。 

 

チャミ先生、鈴木先生による「モンティ チャルダッシュ」は素晴らしい演奏だった。

最後は、全員で「聖夜」を合奏して演奏の部は終了した。

続いて第2部は、クリスマス茶話会だ。

クリスマスケーキ!

アンパンマンのクッキーをもらって大喜びのトム君。

 今年のフルート活動も山を越した。ヴィンチのソナタ「第3楽章~第5楽章」が宿題として残ったが、何とか年内に完成したいものだ。


初雪の日のフルート練習会

2015-12-04 | フルート

朝起きてみると、今年はじめて、うっすらと雪が積もった。

泡雪なので昼前にはほとんど融けてしまった。午後からYさん宅で三重奏の練習会だ。
実は6日に「チャミタクハウス クリスマス兼発表会」を予定していて、これが発表会前の最後の練習となる。

三重奏の「コロブチカ」、どうもうまく合わないので、何度も練習した。