富士山
東京へ行く途中の静岡からみた富士は、ほとんど雲がかかっていなくで美しかった。住むのなら静岡と言われているが、この冬の日差し、富士の景観は、言われるだけのことはある。
夜は新宿界隈の飲み屋に行く。さすが新宿だ、大阪のミナミや北新地とは規模が違う。
ところが新宿にも、ちょっと細い路地を入れば、びっくりするような世界もあるのが分かった。
東京へ行く途中の静岡からみた富士は、ほとんど雲がかかっていなくで美しかった。住むのなら静岡と言われているが、この冬の日差し、富士の景観は、言われるだけのことはある。
夜は新宿界隈の飲み屋に行く。さすが新宿だ、大阪のミナミや北新地とは規模が違う。
ところが新宿にも、ちょっと細い路地を入れば、びっくりするような世界もあるのが分かった。
ホームページが重くなってきた。しかも、OCNの画像アップ料金が1000円になったので、もう少し安くならないかと、ホームページを改造することにした。
まず、これまでの「PHOTO」を整理する。全て削除して、「PHOTO」はブログで管理することにした。エキサイトブログなら、30MBまで無料。アップしてみるとわずかに30MGより少なかったので、当面は無料だ。
ところが問題が発生した。保存していた「訪問記」の元のソースの画像とロゴがアップしなくなったのだ。元のソース自体を見ると、画像もロゴも出ているのだが、それをそのまま使うと、どうしてもホームページ上にリンクしていない。何度やっても修復しないので弱ってしまった。仕方がないので、個々のページの画像とロゴを一度削除し再度リンクさせ、保存し、サーバーに送ると、今度は画像もロゴも出てくれた。
そうすると、これまでの「訪問記」や「樹木サイト」全てについて、ひとつずつアップし直す必要がある。やれやれである。何か他にいい方法があるか探りながら、辛抱強く、再アップの作業を進めていくしかないか。
今日で、正月も終わりだ。それをでと言うことで、職場の新年会が行われた。理由は、まあ、アマリ問わない。やはり、新しい年になると、皆さん気分一新、何かをやろうとしている。もちろん、寅年なので、阪神の優勝には是非とも優勝して欲しい。しかし、選手層が薄く、年配が多いのが欠点だ。
何はともあれ、乾杯した後、どんどん飲む。今日の料理は、「ちゃんこ鍋」。その前座に出されてきたのが、牛の朴葉味噌焼き。少し甘いが、ほのかに朴の香りがして美味しい。素朴な味だ。「ちゃんこ鍋」は、ほとんど寄せ鍋のようになってしまっていて、もう一つだった。もちろん飲み放題で、ワインも赤、白がボトルで出てきた。
しこたま飲んでしまった。もちろん二次会には付いていけない。
今日は、1月第2回目のフルートレッスンだった。ところが、どうしたことか、いつもレッスンでするタファネル=ゴーベールの「毎日の練習」とバッハのポロネーズの楽譜を忘れてしまった。そのため音階練習は省略して、直ぐに、「ロマンティック・エチュード」NO8をやる。スムーズな運指がなかなか難しい曲だ。今日特に練習したのは、低音から高音へ移ったときの高音へのアクセントのつけ方。濁らずに、パシッと音を決めること、と言われたがこれが、簡単にはいかないので困る。
その後、バッハのポロネーズをやる。楽譜は無くても、暗譜しているので演奏するのには問題が無い。却って、楽譜があるとそれを見てしまうが、無いと音に集中できるので良い。前回からの課題がやはり解決していない。doubleのテンポが安定しない。ファ♯の音がスムーズに出せないのが問題だ。ゆっくりやると上手くいくのだが、それも続かない。発表会までもう少しだが、なんスムーズな運指が出来るようにしたい。
レッスン終了後過ぎのレッスンの女性が入室してきた。今年は寅年、阪神の年なので、なんとしても優勝しなければ、と意気軒昂だ。それで、近いうちの新年会をやろうと言うことになった。
今日は、生憎の雨。まずは、温泉に浸かる。平日なので客は少ない。ほとんど貸し切り状態なので、好きな鼻歌を遠慮なく歌う。湯から上がってきて、缶ビールで喉を潤す。これが堪らない。車で行くと朝風呂の後は飲めないが、JRだと後顧の憂い無く飲めるのがいい。
海側がカウンターになっていて、そこで海を見ながら朝食を取る。私が和食、妻が洋食。これまでの経験では、必ず和食の方がいいものが出たが、今回も間違いなかった。
この旅館はチェックアウトが11時なので、時間はたっぷりとある。朝食後、もう一度入浴した。
帰り道に、「とれとれ市場」へ立ち寄る。正面で、有名な、マグロのさばきをやっている。さばきたてのマグロの、色は実に鮮やかで美味しそうである。あらゆるコーナーで試食ができるので、ぐるぐる回り、試食しては買い試食しては買っていると、少しお腹が膨れてくると同時に両手いっぱいの荷物になった。昼食用に、ウニ丼と海鮮丼と飲みものを買い込み、JR白浜駅へ。すでに列車はホームに来ていたので、今度は安心して指定席に座ることができた。