フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

ソロ練習始まる

2006-08-24 | フルート
いよいよ今晩から、ソロの発表会に向けて練習が始まった。
曲はバッハの管弦楽組曲第2番だ。そのうちの、ポロネーズとメヌエットを演奏することにした。

ポロネーズは何度か練習してきた曲だが、やはり難しい。出だしの付点八分音符のリズムが悪いと指摘される。それとトリルの入れ方が、上の音から入れること、3連音符でゆっくり演奏すること、など指摘された。ドーブレはやはり指がうまく回らない。ゆっくりしたスピードで、リズムを変えて練習するように、とのこと。

次のメヌエットもトリルを上の音から3連音符でゆっくりひくようにとのことである。

自信がないものの、何とか、初日は終わった。これからは一つ一つ練習するのみだ。

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