フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

庭の樹木の伐採を続ける

2018-01-21 | アダージョの森

今朝もいい天気になった。気温はマイナス4度。庭には、びっしりと霜が降りている。
木を伐採し、細枝を落とす作業をしているうちに、庭は細枝の山となってきた。これをどう片づけるのかが次の課題になる。

今年になって、これだけの樹木の伐採をするのには理由がある。一つは、南側の庭の新たな整備をしようと思っている。色んな花や木を植えているのだが、どうも成長が思わしくない。理由は色々考えられるが、やはり一番大きいのは、森の中なので日当たりが悪いということだろう。それは、今まで、八ヶ岳倶楽部を念頭に置いた森づくりをしてきたのだが、どうも、木を伐採することを恐れ過ぎていたように思う。
 今年は、これを反省して、南側の庭の日当たりをよくするために、思い切って樹木を伐採しようと考えている。

それと、気が付かない間に、樹木が高く太くなってきて、このままおいておくと、もう少しで、私たちでは伐採できないくらいの大きさになってしまうのではないかと考えられる。しかも、私たちの体力もなくなってきている。だから、伐採作業ができる間に、切れるところは切っておくのが良いと考えるようになった。

今日も穏やかな夕暮れを迎えることになった。駐車場に丸太を運び上げる作業はきついが、こうしてみると、一つの風景になっているのがうれしい。



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