フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

焼き立てのパンの香りと思い出のズミの伐採

2020-12-16 | ガーデニング

今日の午前中は少し体を休めようということになった。

妻は朝からパンを焼いていて、香ばしい香りが部屋に立ち込めている。

これは、干しブドウ入りシナモンロール

シナモンと干しブドウが入っている楽しいお菓子パンだ。

これはクルミとレーズン入りの山食パン。
これで、今日の昼は、焼き立てのパンが味わえるな。

午後は庭に出て、またまた伐採作業だ。
切っているのは、長年眺めてきたズミ、だいぶ大きくなってきたため、今回やむなく伐採することにした。

伐採した後の姿、切り株を見ると小さいように見えるが、なかなか大きいのだ。これで、北隣に生えている、バラ・ピースの日当たりがよくなった。

これは小屋前の芝生の端にあるウリカエデ、これも枝を広げてきたので伐採する。

小屋横で育っている、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールに日陰を作っている。

この2本は、前から気になっていたのだが、なかなか伐採する決断がつかなかった。少し寂しさがあるが、その分バラたちが元気に育ってくれるだろう。



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