ドーハを飛び立ってから、また機内食が出される。飛行機の中での楽しみは、ほとんど食べることしかない。また、飲み物の注文を聞いてくれるので、迷わずビールにした。出てくるビールは日本のビールに変わった。
うとうとしていたら、飛行機は中国を抜け黄海に入ってきた。そこでまた機内食となる。これは昼食なのかな。主食はカレーライスで、それに、そうめんと巻き寿司1個が付いていた。こういう機内食が出てくると、乗客に日本が近づいてきたという気持ちにさせてくれる。
スクリーンには、ついに大阪の文字が出てきた。出雲あたりで機内放送が入り、只今から着陸体制にはいるのでシートベルトを着用するようにとのことだ。
そうこうしているうちに、実に静かに関空に着陸した。日本時間で午後4時だ。外は雨が降っている。そうだ、日本では梅雨だったんだ。関空の外貨交換所でレートを見ると£=150円だった。ポンドに変えた時は£=142円だったのでその後大分円安になった。
関空からはJRはるかに乗る。列車は、空いていた。天王寺に着くと、夕食に、お寿司と冷やしうどん、それに白菜の漬物、冷ややっこを買う。
家へ帰り着き、無事帰国したことを祝して乾杯とする。
好きなところへ行って、好きなものを見て、ハイキングして素敵な旅でしたね。
きっと、まだまだ写真がいっぱいなのではないでしょうか。お土産話のアップを楽しみにしています。こんなのが懐かしいでしょうか。
長~い飛行機搭乗でした。時差があるので、何が何やらわからなくなってしまいましたよ。
やたら、写真を撮ってしまって、どこの写真かわからなくなってしまったのもあります。
そうですね、乾燥した食べ物が多かったのでしっとりとした和食が恋しいですね。
思わぬハプニングもあったようでしたが、それも楽しんでいるようで羨ましい限りです。ロンドンやマンチェスターは何度か行ったことがありますが、コッツウォルズや湖水地方は綺麗なところですね。日本も少しは見習うといいのですが。
つたないレポート読んでいただいて恐縮です。
ハプニングというかアクシデントというか、実はまだ他にもあるんですがね…
今となっては楽しい思い出になりました。旅は日常性からの脱却なので、十分脱却できましたよ。
そろそろ、荒れ果てた八ヶ岳の庭と畑が心配になってきました。
yamaさんの家の建設は順調に進んでいるようですね。一度、現場を見に行かせてもらいたいと思ってます。