森の日当たりのいいところにサワフタギが咲いている。
ひとつ一つの花は小さいがよく見ると可愛く美しい
大きな虫がついているのでぎょっとする
サワフタギという名前は、沢を塞ぐように咲くことから来ている
秋には瑠璃色の美しい実をつける
サワフタギ(沢蓋木)
ハイノキ科 ハイノキ属の落葉低木
別名:ルリミノウシコソシ、ニシゴリ
学名:Symplocos chinesis var. leucocarpa f.pilosa
森の日当たりのいいところにサワフタギが咲いている。
ひとつ一つの花は小さいがよく見ると可愛く美しい
大きな虫がついているのでぎょっとする
サワフタギという名前は、沢を塞ぐように咲くことから来ている
秋には瑠璃色の美しい実をつける
サワフタギ(沢蓋木)
ハイノキ科 ハイノキ属の落葉低木
別名:ルリミノウシコソシ、ニシゴリ
学名:Symplocos chinesis var. leucocarpa f.pilosa
いかにも良い香りがしそうです〜
この季節 野山の散策は 楽しいですね〜
サワフタギ、綺麗ですね。
どこかで見たことある花だと思い、ブログで確認すると、
4年前の5月初めに、城ヶ崎自然研究路の対島川沿いで見ていました。
でもまだ雄しべがこんなにふさふさと出ていなくて、
花が咲き始めたばかりの様子でした。
秋には瑠璃色の実をつけるそうですが、綺麗でしょうね。
サワフタギの花は、近くで見ると本当にきれいな形をしています。香りなんですが、いいか薫りがすると書かれている本もあるのですが、嗅いでみて薄っすらと匂うという感じですね。
新緑の時期は清々しく、植物も動物も生き生きしているのを見ると、私たちも力が出てきますね。
地図で「城ケ崎自然研究路」を調べてみました。いいところですね。伊豆は何度か行っているのですが、知りませんでした。
山にいると、無性に海を見たくなる時があります。
瑠璃色の実は、美しいのに、小鳥たちに人気があって、実ると、ほどなく食べられてしまうので、ゆっくり見られないんですよ。