カエデ類の最後を飾るのはウリハダカエデ。
樹皮に青緑色の模様があり、この色がマクワウリの未熟な実の色に似ていることからこの名が名づけられました。
この木には思い入れがあります。八ヶ岳で初めて出会ったカエデで、あまりに紅葉が美しかったので、家を建てるときにどうしても切らずに残しておいてくださいと頼んだ木なんです。今では、北側と東側に生えているウリハダカエデは、ぐっと大きくなりました。
柿色に紅葉します。葉が5角形で大きく、樹髙もあるので、迫力があります。
夕陽が当たると一段を美しくなりますね。
ウリハダカエデ（瓜膚楓）
ムクロジ科 カエデ属の高木
学名：Acer rufinerve Siebold et Zucc.
雌雄異株まれに同株
木々は 紅葉して見事ですね〜
このように 広い土地でないと
それもなかなか みられないので
山栗さんは お家から ながめられるのが贅沢です〜
ことしは どこにも出掛けてないですが
あす New carが くるので
きっと夫はどこかへ行こうとするでしょう〜
このウリハダカエデは、大木になってきたので、見ごたえがあります。
新しい車が来るのですか。それは素晴らしいですね。気持のいいドライブを楽しんできてください。
わたしのお気に入りのブログでずーっと以前から読ませていただいています。
春のアダージョの森は、まだ寒いでしょうか。
コメントありがとうございます。
＜わたしのお気に入りのブログでずーっと以前から読ませていただいています。＞
こういっていただくと、大変嬉しいですね。
特に理由はないのですが、ブログをお休みしていますが、春がやってきたので、そろそろ、眠りから覚めなければと、思っています。
今は大阪にいるのですが、4月のアダージョの森は冷え込みが厳しいので今年はどんな具合でしょうか。
いろいろ野暮用が重なってなかなか動けないのですが、そろそろ八ヶ岳に戻らねばと思っています。
何とか、ブログも再開しますので、今後ともよろしくお願いします。