フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

浴室が完成した

2017-03-11 | アダージョの森

3月6日から進めてきた浴室工事だが、11日には、タカラのユニットバス組み立て専任の職員がやってきて1日がかりでバスを組み立てた。

タカラスタンダードのショールームで聞くと、タカラのユニットバスだけは専任の職員にしか組み立てられないという、こだわりがあるようだ。
基礎の部分で耐震性が非常に強いことを売りにしている。素材そのものが鉄を使っているので、材料が重い。

床材は「タフロア」という磁器材だ。いわゆる「ホカホカの床」材ではないが、滑りにくくメンテナンスによい。


壁は磁石が使えるので、棚など強力な磁石でセットされている。移動することもできるので便利だ。
「パーフェクト保温」といって、浴室全体が厚い保温材で覆われている。
浴槽は「アクリル人造大理石」 、光沢があって、なかなかいい。

 

脱衣場のクロスを張り替えると、雰囲気がガラッと変わって、気分がいい。

これで、今日から、スーパ銭湯行きは止めて、ゆっくり自宅で入浴できるようになった。
新しいお風呂に入る。なんといっても清潔で、暖かく気持ちがよい。 

やはりリフォームはしてみるべきだな。


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