今日は8月のフルートレッスン第3回目の日だ。
レッスンが朝10時からなので、家を9時過ぎに出なければならず、事前に予習できないのがつらいところだ。
(早く起きて、練習をすればいい、のではあるが)
10時に「チャミタクハウス」着。レッスンはケーラーのOP33 Medium difficult NO1の曲だ。
音の跳躍を練習する曲なのだが、曲の随所にいろんなパターンがある。
高音のGとEへのスラーが手こずる。というか、ほとんどできない。まぁ、今までこんな音の流れは経験したことがないので
慣れるのに苦労しそうだ。
ケーラーのこのエチュードは、「音楽大学フルート科の試験問題として出題率の高い」と言われるだけあり、なかなか手ごわい。
今のところは、運指とスムーズな音出しだけを問題にしているが、それができるようなると、音楽的にどう表現するか、が問題となる。
焦らずにテンポを落として練習していこう。
ドップラーの「ハンガリー田園幻想曲」は、中間部のカデンツァの表現の仕方をやる。棒のように単調に吹くのではなく、
例えば、最初は遅く次第に早めていく、あるいは反対に、最後はテンポを落とす、といった練習をやった。
盛夏の思い出カサブランカ
カサブランカは確かに、あたりに濃厚に漂いますね。それも、もう過ぎてしまった夏の思い出になりました。
カードのスキミングには要注意ですね。
どんどん高度にすすんでいらっしゃるのは
よくわかります、、
やはり 日頃に練習をおこたらないという
心がけが 重要ですよね、、
庭に出るとこれだけのゆりだから
いい香りにむせるでしょうね~
すばらしい~
ちょっと怖い話ぶろぐにのせてます、、
回りの方にもお話ししてください~
私も何年か前に「BOOKⅠ」をやったものの、ほとんどものにはなっていません。今回「BOOKⅡ」をやって、よくわかりました。
それにしても、「BOOKⅠ」からやり直すとは、さすがです。私は、一度やったものをもう一度やるというのが、どうも苦手なもので・・。
私、BOOKⅡは一応NO9まで進んだことになっています。楽曲には程遠く、ただ指を動かしただけにしか過ぎないので、微妙ですが(苦笑)・・・
アルテ2をやらずにBOOKⅠ、Ⅱと進んだので、そこでもういっぱいいっぱいで余裕がなく・・・。
楽器をリングキーに買い替えたのをきっかけにまたⅠをやっています。
BOOKⅡはさすがですよね。難しい~!。今の続きでBOOKⅠが終わったら、またBOOKⅡの最初からやり直すと思います。次やれば3回目になります。
何度やってもその都度新しい発見があるようで・・・・
奥の深いエチュードですね。