フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

将棋対戦

2009-08-29 | 趣味

今日は職場の囲碁・将棋大会があった。大会といっても参加者は10名程度。私は将棋で参加した。メンバーは4人なので、総当りで、5局指したが、結果は1勝4敗の無残な成績だった。もっとも、この二月ほどは対局もせず、せいぜい詰め将棋だけなので、負けても仕方がない。棋力も2段から4段の人なので、勝てなくて当たり前。

勝敗を別にすれば、将棋の楽しさを久しぶりに堪能することが出来た。第1局相矢倉、第2局相手四間飛車対居飛車、第3局相手ゴキゲン中飛車居飛車、第4局相手居飛車対アナグマ、第5局相矢倉。最後の相矢倉でやっと勝たしていただいた。

写真は、私のアナグマで、私の手番だが、詰め間違って負けてしまった1局。

 


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5 コメント

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Unknown ()
2009-09-10 04:16:25
この場合だと、3六角打ちですか?
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なかなか難しい (フルートおじさん)
2009-09-10 23:11:57
舘さん、今晩は。
3六角ですか。同馬、同竜(同金はないでしょう)、2七歩成り同竜2六歩同竜2五香、龍が逃げると詰みますでしょう。とういうことは、同竜同金で、負けですね。ということは、2七歩成りは同玉、2六歩同龍なら、2五香、これはしんどい。
はて、どうなるのかな。
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Unknown ()
2009-09-11 08:04:05
2六歩のあと、3六角はどうですか。
そのあと詳しくトレースしていませんが。
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間違ってました (フルート)
2009-09-17 22:48:11
何かおかしいなと元から考えました。3六角同馬同竜のとき、2七歩成りがおかしいですね。相手に、2五銀打ちとこられると、同竜同金で全く負けです。
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Unknown ()
2009-09-18 05:14:37
やっぱり、ここまでくると、勝ち目はなさそうですね。丁寧に読まないで、直感だけであれこれいって、申しわけありませんでした。
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