フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

夕陽に映えるイロハモミジ

2017-11-11 | アダージョの森
庭のイロハモミジも美しく紅葉しています。
夕日が射してくると、一層鮮やかになりますね。
♪ 秋の夕陽に 照るやまもみじ ♪ の歌通りですね。


私たちの庭にはイロハモミジは自生では生えていませんので、これは移植したものです。


日本では最もよく見られるカエデ属の種で、モミジと言えばイロハモミジを指しますね。
ここでは、紅くなる時もありますが、日当たりが悪いのか柿色になることが多いです。


掌状に深く 5~9裂します。和名は、この裂片を「いろはにほへと……」と数えたことに由来します。
また、京都の高尾はカエデの名所であることにちなんで、高尾楓という別名が付けられました。

 
イロハモミジ(いろは紅葉)
ムクロジ科 カエデ属の落葉高木
学名: Acer palmatum
別名:イロハカエデ(いろは楓)、高尾楓などとも呼ばれる。


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