フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

庭の柴を燃やす~薪割り~焼き芋

2021-01-18 | 日記

今朝は気持ちよく晴れ渡った。朝6時30分の気温は-5.2℃。

風もないので、庭に溜まっている柴を燃やすことにしよう。

まずは、炉の中の枯葉や燃えカスを片づけて綺麗にする。

続いて、井形に組む。こうしておくとと、安定してよく燃えるのだ。

火を点けると、乾燥しているので、直ぐに火が広がっていく。

太い木もすぐに燃えてしまう。

気持よく青空が広がる

午前中の作業を終え、ランチとしよう。手作りの豚まんとカップ麺、それに漬物と懐かしいソーセージ。

燃やしている間を見計らって、薪割りもしよう

細い枝を燃やすと火が立ち上がる。

割り終えたまきは、家の西側に運ぶ。

火がだいぶ弱くなってきたので、お腹も減ってきたところで、「焚火の定番」、焼き芋を焼こう。

しばらく灰の中に置いておくと、柔らかくなってきた。

割ってみると、アツアツの湯気が立ち、おいしそうな香りがする。熱い熱いといいながら頬張るのは、最高の贅沢だろう。

夕方になって、少しは柴が整理できたかな。量が多いので、一日や二日では片付かないであろう

夕暮れになってきたので、水を掛け火を消す。ジュンジュンと豪快な音を立てて消えていった。

少々消えても、奥の方に火が残っていることがあるので、丁寧に水をかけておこう。