今朝6時30分の気温は、-7.4℃、1月のこの時期にしては冷え込みが厳しい。
空は晴れていて青空が眩しい。
足元のワスレナグサの苗は、寒さのため、ほとんど黒ずんでいる。これでだ丈夫なのだろうか。
寒さもさることながら、土地が乾燥しきっているのも気になるところだ。
葉が落ちてしまうと、木々のフォルムがむき出しになる。
これは、ヤマザクラに絡みつくフジの枝。のたうち回っているのがよくわかる。
これは、イタヤカエデの大木だ。
緑の葉を展開しているのは、常緑のナニワイバラ。
苗が小さかったことと日当たりが悪かったこともあり、まだ開花を見ていないのだが、今年こそは咲いてほしいものだ。
その後森の中に入り、柴を集める。
薪ストーブの火を点けるにはうってつけの材料だ。最初は、細い枝の方がぐんぐん燃えて、ストーブの温度が早く上がるので重宝する。
明日は雪になるというが、どうだろうか。