フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

冬の庭の様子

2021-01-11 | 日記

今朝6時30分の気温は、-7.4℃、1月のこの時期にしては冷え込みが厳しい。

空は晴れていて青空が眩しい。

足元のワスレナグサの苗は、寒さのため、ほとんど黒ずんでいる。これでだ丈夫なのだろうか。
寒さもさることながら、土地が乾燥しきっているのも気になるところだ。

葉が落ちてしまうと、木々のフォルムがむき出しになる。

これは、ヤマザクラに絡みつくフジの枝。のたうち回っているのがよくわかる。

これは、イタヤカエデの大木だ。

 

緑の葉を展開しているのは、常緑のナニワイバラ。

苗が小さかったことと日当たりが悪かったこともあり、まだ開花を見ていないのだが、今年こそは咲いてほしいものだ。

 

その後森の中に入り、柴を集める。

薪ストーブの火を点けるにはうってつけの材料だ。最初は、細い枝の方がぐんぐん燃えて、ストーブの温度が早く上がるので重宝する。

明日は雪になるというが、どうだろうか。