フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

音楽の集い

2018-03-24 | アダージョの森

今日もいい天気になって、庭の雪は大分融けてきた。

今日は八ヶ岳の音楽仲間が久しぶりに集まった。場所は小淵沢のレストラン「奏樹」。最近オープンした店だ。ガラス窓が大きく取られていて、部屋の中は明るい。

水のmegumi ぷれぃと 海の幸・山の幸豊かな、ボリュームのある一品 (2,080 円)

デザートが付いている

オシャレな図書コーナー

食事の後は、ブルーベルさん宅に移動する。

家に着くと小太郎君(ポメラリアン 3か月) が歓迎してくれた。「お手」や「待て」ができるので驚いた。

早速チェロの二重奏が始まった。「エーデルワイス」「峠の我が家」。さすがチェロ音は深く、体に響いてくるような音量がある。お二人ともわずかな期間に、大分いい音がするようになった。お聞きすると、チェロの音楽教室は、結構生徒さんが多いとのことである。

「喜びの歌」には、歌も参加した。

私とブルーベルさんでフルートの二重奏をする。

「パッヘルベルのカノン」「愛の挨拶」「夏の想い出」などを演奏した。このところの練習不足がたたって、音が悪くていけない。

終始穏やかで楽しい音楽の集いだった。これからも時間が合えばまたやりましょうということで散会した。