フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

テレマン フルート二重奏 第1楽章 ( フルートレッスン 10月 第2回目)

2015-10-28 | アダージョの森

今日も穏やかな秋晴れの一日だった。

午前中はフルートレッスンがあり、明野の「チャミタクハウス」へ行く。


今日のレッスンは、テレマンのフルート二重奏NO1の第一楽章をやった。
鈴木先生がsecondパートで私がFIRSTを吹く。
何度かやっていると、曲の雰囲気がわかってきて、二重奏が楽しくなってきた。



その後、vinciのソナタ第1楽章をやる。装飾音の入れ方が全くなっていないのがよくわかった。第2楽章もさらっと流す。

レッスンを終わる。お隣の、甲州百目柿が甲斐駒ケ岳を背景に立派に実っていた。

アダージョの森に帰り、午後は庭作業をした。
入り口付近に垂れていた枯れ木を、チェーンソーで伐採する。
その後、細い樹木をも伐採した。


ウリハダカエデが燃えるような紅葉を見せている。


メグスリノキは深い赤とピンクが混じったような色合いだ。


そうこうするうちに、いつもの美しい夕暮れ時がやってきた。