フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

うーむここが踏ん張りどころか

2014-05-30 | フルート

今日は、梅雨入りしたような、蒸し暑い一日だ。

午前中はいつも通りのウォーキングに出よう。
春先にカワセミが来ていた池はすっこり緑濃くなっていた。水面にはアメンボーが元気の泳いでいる。

道端のカラフルなスイトピー

 

アグロステンマ

1時間30分ほど歩いて戻ると10000歩を超えた。

昼からはフルートの練習をしておこう。屋久島行の前はバタバタしていて、ほとんどフルートを吹いていなかった。
それの付けが回ってきて、なかなか音が出なかったが、1週間ほど続けて吹いていると、ようやく音が出るようになった。

基礎練習の後はエチュード「アルテ31課の曲」、これがなかなかの難物だ。高音の3連符、苦手なアーティキュレーションなので、どうしてもスムーズに鳴らない。ここが踏ん張りどころと、テンポをぐっと落として練習した。

その後は、Vinciのソナタをやる。優雅な曲なので吹いていても楽しい。

いつの日か、こんなに優雅に吹けるようになるのだろうか。それを夢見て・・・・。

 L. Vinci: Sonate in D (Willy Postma, Tore Vidar Odnes)