フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

朝練できる

2006-07-27 | フルート
昨日パスした朝練をやることができた。と言っても今日もわずか15分だけ。朝の忙しいときに時間を取るのは、なかなか難しい。

今日はレッスンの日だ。関西笛の会のテキストは「アレグレット」曲はジュナンのベニスの謝肉祭からのものだ。一通り、吹くと、今度は暗譜で吹いてくださいと言われ、これがなかなかの難物。どうしてもつっかえてしまう。

 先生から、これからだんだん難しくなり、暗譜しにくくなります。どこまでできるかやってみます。一応、一曲3回までとし、3回して暗譜で吹けないようなら、それ以降は暗譜しなくてもいいものとします、とのこと。次回もう一度「アレグレット」を暗譜で吹くことにする。

エチュードは、NO8。これまで困っていた3点F♯がどうにかこうにか鳴ったので、NO8はクリアした。続くNO9はあまり難しくないので、1回でクリア。
NO10に進む。なかなか快調なペースです、とお褒めの言葉をいただく。

これはAndannte mossoというゆっくりした曲だ。どうもゆっくりした曲は苦手だ。時間がきたので、来週もう一度NO10をやることにする。