2007年話題になったアメリカのケーブルTVのホラーアンソロジー「マスターズ・オブ・ホラー」の第2シーズン「13 thirteen」13エピソードすべて観終わりました!今回はシリーズに対しての感想です。
第2シーズン、実はもっと早く観終わる予定だったんですけど、けっこう時間かかっちゃいました。シリーズ全体を通しての感想なんですけど、第1シーズンに比べると、なんかごくごく普通のホラーシリーズになっちゃった気がします。
「ロッド・サーリングの「ミステリーゾーン」のようにバラエティに富んだシリーズを作れ!!」なんて言いませんけど、この第2シーズンは、ちょっと余りにも同じような作品ばっかりだったっていう印象になっちゃいました。
アメリカ、カナダのホラーアンソロジー「ナイトビジョン」の方が、よっぽどバラエティに富んでるような印象を受けちゃいます。「ナイトビジョン」は放送時、あまり話題にならなかったですけど、けっこう好きだったんですよね。放映時にエアチェックしておかなかったんんですけど、今考えるとエアチェックしておけば良かったです。関東ではNTVで深夜に放映してたんでしたっけ??
すぐにソフト化でもされるのかな??とか思っているうちに時間が経っちゃったんで、ソフト化は厳しいかもしれないですね。
話題を「13 thirteen」に戻すと、幽霊物みたいなオカルト作品が多かった気がします。第1シーズンは、殺人鬼物やモンスター物、終末物とけっこうバラエティ豊かだったのに残念です。第3シーズンがあるときは、もっと色々な作品を作って欲しいですね。
「13 thirteen」でのオススメのエピソードは、ジョー・ダンテ監督の「男が女を殺すとき」と、トビー・フーパー監督の「災厄の街」の2つのエピソードですかね??
あと、けっこう面白かったのがピーター・メダック監督の「ワシントン・コード」ですかね。ジョン・カーペンター監督の「グッバイベイビー」もバイオレンス度が高くてけこうオススメかも。サスペンス物+モンスター物みたいな感じで楽しめました。
実は、自分は「幽霊物」みたいなオカルト作品が苦手なんですよね。オカルト物で好きな作品といえばピーター・メダック監督の『チェンジリング』(79年)と『ヘルハウス』(73年)ぐらいです。
宗教系のオカルト映画だと『エクソシスト2』(77年)、『悪魔が最後にやってくる』(77年)、『センチネル』(77年)とか大好きな作品がいくつもあるんですけど、「幽霊物」って全然盛り上がれないんですよね。
『呪いの人形』(77年)、『暗闇のささやき』(76年)とかTVの映画劇場で日本未公開のホラー映画を観る場合は、「幽霊物」でもけっこう楽しく観れちゃうんですけど、自分はやっぱり、ホラーアンソロジーの1エピソードとして期待して観ちゃうとどうしても「幽霊」系の作品は魅力が薄い気がしちゃうんですよね!!
またまた話題がずれたんで、話題を「13 thirteen」に戻すと、今回のシリーズの監督なんですけど、ブラッド・アンダーソンや、アーネスト・ディッカーソンが選ばれてるのはなぜ??
他にも「マスターズ・オブ・ホラー」の選ばれても良い監督は大勢いるでしょう!何人かあげてみます!!
『夕暮れにベルが鳴る』(79年)、『新・夕暮れにベルが鳴る』(93年)のフレッド・ウォルトン監督。
『ヘルハウス』、『ハウリングⅣ』(88年)のジョン・ハフ監督。
『ヒッチャー』(85年)の脚本や『ボディ・パーツ』(91年)、『バッド・ムーン』(96年)のエリック・レッド監督。
『ドリームスケープ』(84年)、『Wダブル』(87年)、『フォーガットン』(04年)のジョセフ・ルーベン監督。
評判の悪いですけど、自分はそんなに嫌いじゃない『ハウス・オブ・ザ・デッド』(03年)のウーヴェ・ボル監督。
『ブラッダ』(00年)、『スパイダーパニック』(02年)の昆虫映画が得意なエロリー・エルカイェム監督。
『シャドー・チェイサー地獄の殺戮アンドロイド』(92年)、『陰謀』(95年)、『オクトパス』(00年)、『RIPPER地獄からの手紙』(01年)ホラー、SFムービー、1筋のジョン・エアーズ監督等々。
オファーしても忙しそうなんで厳しそうですけど、イーライ・ロス監督やポール・W・S・アンダーソン監督、ニール・マーシャル監督といった監督もいるし!!
ちょっと思いつくだけでもこれだけいるのに!第3シーズンはあるんでしょうか??期待してるんで面白い作品をお願いします!!!
第2シーズン、実はもっと早く観終わる予定だったんですけど、けっこう時間かかっちゃいました。シリーズ全体を通しての感想なんですけど、第1シーズンに比べると、なんかごくごく普通のホラーシリーズになっちゃった気がします。
「ロッド・サーリングの「ミステリーゾーン」のようにバラエティに富んだシリーズを作れ!!」なんて言いませんけど、この第2シーズンは、ちょっと余りにも同じような作品ばっかりだったっていう印象になっちゃいました。
アメリカ、カナダのホラーアンソロジー「ナイトビジョン」の方が、よっぽどバラエティに富んでるような印象を受けちゃいます。「ナイトビジョン」は放送時、あまり話題にならなかったですけど、けっこう好きだったんですよね。放映時にエアチェックしておかなかったんんですけど、今考えるとエアチェックしておけば良かったです。関東ではNTVで深夜に放映してたんでしたっけ??
すぐにソフト化でもされるのかな??とか思っているうちに時間が経っちゃったんで、ソフト化は厳しいかもしれないですね。
話題を「13 thirteen」に戻すと、幽霊物みたいなオカルト作品が多かった気がします。第1シーズンは、殺人鬼物やモンスター物、終末物とけっこうバラエティ豊かだったのに残念です。第3シーズンがあるときは、もっと色々な作品を作って欲しいですね。
「13 thirteen」でのオススメのエピソードは、ジョー・ダンテ監督の「男が女を殺すとき」と、トビー・フーパー監督の「災厄の街」の2つのエピソードですかね??
あと、けっこう面白かったのがピーター・メダック監督の「ワシントン・コード」ですかね。ジョン・カーペンター監督の「グッバイベイビー」もバイオレンス度が高くてけこうオススメかも。サスペンス物+モンスター物みたいな感じで楽しめました。
実は、自分は「幽霊物」みたいなオカルト作品が苦手なんですよね。オカルト物で好きな作品といえばピーター・メダック監督の『チェンジリング』(79年)と『ヘルハウス』(73年)ぐらいです。
宗教系のオカルト映画だと『エクソシスト2』(77年)、『悪魔が最後にやってくる』(77年)、『センチネル』(77年)とか大好きな作品がいくつもあるんですけど、「幽霊物」って全然盛り上がれないんですよね。
『呪いの人形』(77年)、『暗闇のささやき』(76年)とかTVの映画劇場で日本未公開のホラー映画を観る場合は、「幽霊物」でもけっこう楽しく観れちゃうんですけど、自分はやっぱり、ホラーアンソロジーの1エピソードとして期待して観ちゃうとどうしても「幽霊」系の作品は魅力が薄い気がしちゃうんですよね!!
またまた話題がずれたんで、話題を「13 thirteen」に戻すと、今回のシリーズの監督なんですけど、ブラッド・アンダーソンや、アーネスト・ディッカーソンが選ばれてるのはなぜ??
他にも「マスターズ・オブ・ホラー」の選ばれても良い監督は大勢いるでしょう!何人かあげてみます!!
『夕暮れにベルが鳴る』(79年)、『新・夕暮れにベルが鳴る』(93年)のフレッド・ウォルトン監督。
『ヘルハウス』、『ハウリングⅣ』(88年)のジョン・ハフ監督。
『ヒッチャー』(85年)の脚本や『ボディ・パーツ』(91年)、『バッド・ムーン』(96年)のエリック・レッド監督。
『ドリームスケープ』(84年)、『Wダブル』(87年)、『フォーガットン』(04年)のジョセフ・ルーベン監督。
評判の悪いですけど、自分はそんなに嫌いじゃない『ハウス・オブ・ザ・デッド』(03年)のウーヴェ・ボル監督。
『ブラッダ』(00年)、『スパイダーパニック』(02年)の昆虫映画が得意なエロリー・エルカイェム監督。
『シャドー・チェイサー地獄の殺戮アンドロイド』(92年)、『陰謀』(95年)、『オクトパス』(00年)、『RIPPER地獄からの手紙』(01年)ホラー、SFムービー、1筋のジョン・エアーズ監督等々。
オファーしても忙しそうなんで厳しそうですけど、イーライ・ロス監督やポール・W・S・アンダーソン監督、ニール・マーシャル監督といった監督もいるし!!
ちょっと思いつくだけでもこれだけいるのに!第3シーズンはあるんでしょうか??期待してるんで面白い作品をお願いします!!!