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『大いなる決闘』DVD発売!

2007-08-08 23:22:38 | DVD新譜の記事
 相変わらず映画を観れない日々が続いてるので、今日も、欲しいDVDの記事です。
 2007年9月7日に20世紀フォックス・エンターテイメント・ジャパンさんから『大いなる決闘』のDVDが発売になります。どうやら日本語吹替えつきでの発売のようで、超ウレシイです!
 TVの吹替え音源なんで、若干字幕に切り替わるみたいです。吹替え音源無い部分は、追加収録して欲しかったですけど、それはワガママ言い過ぎかな??それくらいして欲しかったくらい大好きな西部劇です。
 
 『大いなる決闘』は、1976年のアメリカの西部劇で、監督は、西部劇が得意なアンドリュー・V・マクラグレン。
 原作は、『狼よさらば』(74年)(原作)、『リレントレス若妻誘拐』(77年)(原作)のブライアン・ガーフィールド。
 脚本は『恐怖のSF戦争』(70年)、『キラー・ビー』(76年)をはじめTVムービーの脚本を多く手がけたガードン・トゥルーブラッド。出演は、チャールトン・ヘストン、ジェームズ・コバーン、バーバラ・ハーシー、クリストファー・ミッチャム。
 
 しばらく前までは、TVの映画劇場でも、数年に1回は、放映してくれてたんですけど、ここ数年は放映されてなかったです。だから、なおさらウレシイです。 
 
 ブライアン・ガーフィールドの原作のおかげか、実際には残酷シーンは少なめなのに、印象的には、緊張感のあるバイオレンス度はかなり高い作品って印象の作品になってます!
 1976年の作品ということもあり、アメリカの西部劇っていうより、マカロニウエスタン的です!自分的には、最も好きなアメリカ製西部劇の1本です!もうチャールトン・ヘストンとかジェームズ・コバーンみたいな有名な俳優が出てなかったらマカロニウエスタンっていっても通るくらいの面白さ!
 自分の中では、西部劇といえば、まずイタリアのマカロニウエスタンで、次に本場のアメリカ製の西部劇って評価なんですよね。だから、「マカロニウエスタンなみの面白さ!」っていうのは、かなりのホメ言葉です。
  
大いなる決闘 [スタジオ・クラシック・シリーズ]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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 しばらく待ってれば、廉価版が出そうですけど、迷わず今回の価格で買います!


 あと、『大いなる決闘』以外で大好きなアメリカ製の西部劇と言えば、ジョン・ウェイン、アン=マーグレット、ロッド・テイラー、クリストファー・ジョージ等豪華な出演者の『大列車強盗』(72年)です。でも、今作のDVDって日本語吹き替えがついてないんですよね。ランニングタイム92分の作品なんで、2時間枠のTVの映画劇場の吹き替え音源で、ほとんどノーカットのはずなのにね。なんで、日本語吹替えつきで発売してくれないんだろう??スペシャル・エディションとかいって日本語吹替えつきで再発して欲しいです。
 ノホホンとしたコミカルな作品ですけど、メチャクチャ人が死にまくりの西部劇です。ジョン・ウェインが出てるからって油断しそうな作品ですけど、かなりマカロニチックです!
ジョン・ウェイン 大列車強盗

ワーナー・ホーム・ビデオ

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980円でなくて良いから、日本語吹替えつけて再発して!
コメント
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