『 ヘボのアルバム 』

“ヘボ”ちゃんをこよなく愛する蜂狂さんとのコミュウニケーションの場です・・・

     『 当たり出した天気予報・・・ 』

2012-10-17 20:43:03 | Weblog
             


昨晩は何かと多忙だった!!!
先ずは、国際マッチ:サムライJapanブラジル戦があった。
数日前、宿敵フランを辛うじて破ったばかりだったので、今回もか?と、多少、贔屓目に考えてしまった!
戦い方はそんなに悪いとは思わなかったが、結果は完敗で、お話にならなかった!!!
ブラジル攻撃陣の空恐ろしさを思い知らされた!
彼等のスキルは、並外れて居て、一旦スイッチが入ると大人と子供程の差があった!!!
世界のレベルは高い事を思い知らされ、いい気になり掛けて居たサムライJapanの鼻をヘシ折った!!!
これを機に大修正を試み、更なる飛躍を期待したい所である・・・

そして、この時期、老い耄れ爺に差し掛かる難題は、僅かながらも収穫のあった山の幸:蜂の子の巣を抜かなければならない!
その日に取った蜂の巣は、その日の内に抜く!!! これを鉄則にしている。
1日、2日と放オッテ置くと蜂だらけになり手に負えない!!!
数年前、小さな巣を獲って来て3~4日放ッテ置いた。 巣盤は蜂だらけ! 手に負えなくて苦戦した事があった。
最近になり、幾分涼気が起って来たので、成虫への進化はそれ程でもないが、一頃、暑い時期は、大変な抜けようで蜂だらけ!!! 大変な時期があった。
チンマイ巣でも蜂の子抜きとなると、毎度の事だが、御前様だ!!!
1時、2時は当たり前、朝方まで掛る事もある。
自分で食す蜂の子なので、横着はしない!!!
先ずは、綺麗に土埃を刷毛で払い落とし、逆さまにして、更に、土埃を払う。 そして、幼虫を抜く。 これが抜けると多少の荒療治が出来るので、今度は、巣盤を逆さまにして、そこを強く叩き、完璧に土埃や巣盤の欠片を払い落す。 そして、両面を刷毛でブラッシ!!!
埃は殆ど出ない!!!
そして、蛹の蓋を取る。 これが大変な作業!!! 中にはバーナーで焼き合理化を計っている御仁も居るようだが、yは、燻っ臭くて好まない!
そして、蛹の蓋を外した巣盤を逆さまにして、裏を軽く叩くと、幾分、痩せ細った蛹は、パラパラと落ちる・・・
これを、ババと流れ作業で遣る・・・
非常に手間の掛る仕事だ!!!
抜き終わるとその日の内に煮付ける!!!
料理何一つ出来ない老い耄れ爺だが、この煮付けだけは老い耄れ爺の十八番だ!!! ソリャぁ~そうだわナ! もう、30~40年もやって来た。

飼い蜂は、20数巣あるが、蜂の子抜きの対象ではない!!!
自分で飼った子供を食す訳にはいかない!!!
大半は女王蜂に変換して越冬させる・・・
山の一部は、自然放蜂!!!

だが、最近、山の放蜂場所にチャッコイ奴が入るようになり、長年続けて来た極秘も意に合わなくなってきた・・・
そして、放蜂場所にも嫌な蜂狂が入るようになり、長年続けてきたヘボ飼いも転機を迫られている・・・


と、言う訳で、イベントが重なる日は、ブログのカキコも儘ならない!

今日は、遣り掛けの場所に行きたかったが、午後から雨という・・・
朝から強風が吹き荒れていた。
先日、或る公園でヘボちゃんを見かけたので、一寸、生息状況に興味を持った。
何故?こんな所に居るんだろう?
根っからの好奇心が頭を持ち上げる・・・
駄目元で餌を吊るして見た・・・
蜂感鋭い爺?、ドンピシャ当たると思っていたが、生憎の台風接近!!!
強風が吹き荒れて居て、当ては外れてしまった!!!  
そして、正午を過ぎる頃から雨になった!!!  
帰り仕度をしていると土砂降りに!!!  

今日は、作戦失敗だったが、町中の公園にヘボちゃんが居る!!! 嬉しいじゃァ~アリマヘンカ!!!

人間のエゴ、住宅地のの拡大で、多くの動植物は、その生息地を追い遣られている・・・
こういう中でこの発見は、老い耄れ爺に安らぎを与えてくれた。
時々、こういう光景に出っ化すが、ついつい、 気分になる・・・
都内の公園でもこのような光景が、シバシバ、見られるそうな・・・  

最新の画像もっと見る