ヘボ・コンテスト、講演会と続いた後、ドクちゃんは、特別にヘボ談議会を設定してくれた。 会場は、「コバクロ研究会」メンバーの一員である峠道のレストラン。 言うなれば、「コバクロ研究会」の成果物を買い取ってくれる主である。
ドクちゃんらしい緻密なメンバー構成だ。
ドクちゃん節を要約すると、理論武装、蜂追ひと飼育の指南は、ドクちゃん、骨箱・飼育箱の政策は製材業の工場長:今回に優勝者、「スガレ追ひ」の山主許可取得と餌になる名古屋コウチンの鶏肝確保の担当者という風にそれぞれ役割分担を決めこの目処が付いたらしい! だから他の仲間と山で「スガレ追ひ」でガッチンコする事もない。 このプロジェクト、仕組が完全に閉じていて、村興し、町興しにには満向きの零細企業型産業となる。 昨日も触れたが、yが、県企業局に提案しつつあった構想そのものだ! 年末予算策定期で、聴いて貰えなかったが、先を越された形となった。
詳細は判らないが、東白川の「ヤンチャ婆」のお店もこの手のビジネスだろうと推測している。 昆虫食産業頑張れ! 野中先生も褒めていた!
飼育箱は、既に、50数個確保出来ていて、これを別けてくれるという・・・これも産業になる?
「見たいなぁ~~~」と、言ったら、早速、この場に持って来て見せてくれた。
それが、今日の画像だ!
フム~~~~、中々の出来栄え!!!!!
間伐材を捨てることなく製材し、これを飼育箱等に利用するというのだ! 林業にも役立つ!!! 近年、望まれているエコー・ビジネスそのもの!
近寄って、内部と造りを見た! yの好みだった。 そして、その場で「サンプルに持って行け!」と、言い出し、車に入れてくれた。
こうなるとどうしても宣伝しない訳にはいかない!!!
山の飼育箱が朽ちかけているので、来年、何個か更新しなければならない! 今冬、作ろうか?と思っていた矢先だ、これに切り替えようか?と、思い付いた。
yは、メンクイ? 飼育箱とて格好が良くないと気に入らない!し、使う気にならない! これだと合格点だ!!!
杉皮か?桧皮を貼ってどの位になるか? 見積もって貰おうか?と、思っている。これをオプションとして加えるのもいいだろう? 謂わば、俗に言う高級機種だ!
思わぬ助っ人が現れ、またまた、ヘボ談議は弾む。。。ドクちゃんの新弟子さんもコンテストを総なめし御満悦!!! その上、望外のヘボ談議にも加り、刺激を受けた事だろう・・・ 皆さん、満面、笑みだった。
1時間半ばかりのヘボ談議だったが、盛り上がった。 ドクちゃん、有難う!!!
久し振りにドクちゃん節が聴けた。 名残惜しかったが、信州まで帰らねばならない! またの、ヘボ談議を約束してお暇する事にした。
怱々、近々、ドクちゃんが著書を出すらしい? 5000ページからなる本らしい? その場で、予約を入れた。
どんな内容の本だろう? “ヘボ”に関する事は間違いない? 仲間が書く本、何であれ、興味が湧く?
今から待ち望んでいる。 その時は多くの蜂狂さんにご協力をお願いしたいと思っている。
何せ、蜂博士の著書!!! 世の中に余り存在しない。 それだけで商品価値がある・・・
yは、こういう男に弱いなぁ~~~ ついつい、惚れこんでしまう!
納得です。ありがとう御座いました。
上位(1,2,3位)を総舐め!!!!! 独り舞台! 凄い仲間です!
師匠は?最少重量の90gに挑戦、これをクリヤー ・・・ ヘボちゃんの習性を掴み切っています。