昨晩、遅くになってドクター事安藤さんから電話が入り、『明日、夕方出掛けたいから・・・』 と・・・
遠出は、無理なので、近場で3時位まで油を売っていた・・・
色付けするも、時間が掛る・・・遠い!!!
一山越え、平地の出たかと思うと広い畑を簸た走る・・・
そして民家の屋根を越えた!!! アッチャーーー 飼い蜂だな!!!
こんなのを3時間も鹹かった!!!
里山で遣るとこう言うケースが屡だ!!!
でも、落ち葉の堆積している場所で、『紫シメジ』を80本も取った・・・
情けないが、これで良しとするか? ウーーーン!!!
ドクターが来るまで、時間があった。
そこで、飼い蜂を燻す事にした。
一発、花火をくれ、燻しているとドクターが来た・・・
幸いな事に、掘り上げたのは、ドクターの飼育箱:入母屋造りだった。
下面は、地べたに着いていた。箱から取り出すのに一苦労!!!
下2枚は、王台の作りかけ・・・
でもズシリと重い!!! 5kgは堅いかな?
ドクターもビックリしていた。
そして、ヘボのサンプルをマッチ箱に入れて持ち帰った。彼らしい!!!
お客様が居るので、真っ暗闇になったが、もう一つ燻した・・・
これもデカイ・・・
この模様は、明日に・・・
それからドクターと夕食に出掛けた・・・
3時間近く話しただろうか?
彼の勤勉さに感動した!!!
その時期が来たら詳しくアナウスしたいと思っているが、久し振りに明るいニュウスで感動した。
研究熱心なドクター・・・、遣るね・・・
今日の話が反れてしまったが、元に戻そう・・・
晩秋になると、巣のある近傍には、雄蜂が屯する・・・
そして行ったり来たりの徘徊活動・・・これをグレ活動と言う!!!
此処で、今まで話してきた“透かし”“通し”、“立ち”、“叩き”を思う存分駆使して見付ける方法がある・・・、これを『グレ透かし…』と言う・・・
結構、効率がいい!!!
『グレ』の居る近傍100m以内、必ず、通いがあるので・・・
結構効率がいい!!!
11月に入ると途端にオス蜂が多くなるので、比較的効率よく、見付け易い・・・
これを”グレ透かし”と言う・・・
今日、蟲の眼レンズで取ったヘボ暖簾が珍しかったので、載せてみたい・・・