昨日は、ラッキーが転がり込んだと思った。
夕方のほんの僅かな時間、ヘボちゃんが立て続けに4匹も付き、これが、皆、別の方角に飛ぶ・・・
一瞬、シメタ・・・と思った。
今までの経験からして、このような状況の時は、大概、頂いている・・・
ズバリ、楽勝と思った!!!
今日は、勇んで、少し早めに家を出た。
皆、頂く為だった・・・そして、mtoさんのヘボハウスへ・・と思い込んだ。
餌も、奮発して、婚姻色の付いたいいウグイを用意した。
餌を付け終わり、昨日、夕暮れ、紙縒りが落ち込んだ大木の根元へ確認に行った。
確認は、5秒と掛らなかった。
取敢えず、1チョウ上がり!!!
そして、この近くで、ヘボが付いた・・・
これをカラカウ事にした。
上手い具合に、川沿いに上って行く。そして、急坂を駆け上がる。
この川は、川幅が広く、渡る事が出来ない!
方角は判った。そして、持って出る事にした。
このヘボちゃん、持って出て、そこから放すと、草の中に潜り込んでしまい、手を出すと、離れてしまう???
何回やっても同じだ???
騙し騙し14~5回やっただろうか?持って出ると、どうしてもも飛ばない???
落ち込んでいる辺りは判るのだが、詰が出来ない!!!
落ち込んでいる界隈に餌をフンダンに吊るすが、ヘボちゃんは、全く、付く気配がない???
付いたのは、この風来坊さんだけだった。
サンザ、鹹かったが、今日の所、滔々、ギブアップ・・・
残り、2巣は、この方角へ飛ぶヘボさえ付かなかった・・・
全く、どう言う日だ!!!
昨日確認した、この方角へ餌を吊るしたが、数日前の餌が、木の枝にベタベタ吊るしてあり、これが、腐敗し、辺りは異様な匂いがが漂っていた!!!
また、この腐敗した魚と烏賊に名も知らないヘンテコリンな蟲が、ワンサカ付いている・・・
正直、ここでやった蜂狂のマナーの悪さにウンザリし、腹が立った・・・
yは、必ず、回収する事にしている・・・
蜂狂の皆さんは、如何だろうか?
悪い事ばかりではない!!!
保育園の園児達が、先生に引率され、遊びに来ていた。
丁度、孫娘位のお子さん達だった。聞いてみると、3歳だと言う・・・
『おじさん、何しているの???』等と問い掛けて来る・・・
20~30分、子供達と遊んだ・・・
『大きくなったら、蜂と遊んでね・・・』と言うと、20人ばかりの園児は、『ウン』と言いながら、yの所に擦り寄ってきたので、頭を撫でてやった。
好奇心もあり、中々、いいお子さん達だった。
また、5~6人の高学年の小学生が、自転車で通った。
40~50分すると、帰って来た。
そして、カブトムシを、30匹ほど捕まえていた。
『よく捕まえたネェーーー』と褒めてやると、嬉しがっていた。そして、『おじさん、何しているの????』と来た。
『蜂と遊んでいるんだよ・・・』と言うと、次から次へ質問攻めにあった・・・
今日は、別格蒸し暑く、タカ研の今井さんが言うように、ヘボちゃんには出会えなかったが、園児と、兜虫取りの少年に出会えてよかった。
こんな事は滅多に無い!!!
yの拙い説明で、未来の蜂狂さんが育ってくれると嬉しいが・・・
子供達は、想像以上にハチンブクに関心を示した!!!
朝方、見つけた巣を生掘りし、急遽、mtoさんを呼び出し、交尾蜂を捕獲するヘボハウスに入れるよう、プレゼントしてやった・・・
大きいソフトボール・サイズはあったので、キッと上手く移植してくれるだろう・・・
明日、ドクター、高級官僚のOさんと遊ぶ事になった。
天気がよければいいが・・・ どうだろうか?
ヘボ談義をしながらの蜂追いになりそうだ・・・ ルンルン・・・
今日も、烏賊を齧る『キイジス』を載せておこう・・・
ドクター曰く大人より子供の方が難しい質問をしてくるので大変だと言っていましたが 流石にヘボの神様上手に説明されたのですねお見それしました。
男の子も女の子も、皆、目が爛々と輝いていました・・・・
そして矢継ぎ早の質問です。
蜂か怖くないか?と言う質問が多かった!!!
良い質問をしたり、返事がいい子には、皆、頭を撫でてやったら、乗って来ました・・・
子供って可愛いね・・・
全員が、蜂に興味を示しました!!!
今日は、蜂が見つかるより遥かに収穫の多い日になった・・・
3歳児にエネルギーをウントウント頂いた!!!