今日は、遠隔地の特区に埋けに行きたいので、生掘りに、徹した。
見付けて置いたのが5つある・・・
これを片端から掘る事にした。
でも、山でさえ、今日の暑さにはヘイコウした。
3つ掘り上げ、最後の1つに取り掛かった。
出入り口はかなり大きい・・・
帰り蜂も50匹の先になったが、掘り出す事にした。
巣が顔を出したら、1~2匹が猛烈な攻撃を駆け出した。
時間の経過と共にに増える・・・
その内に攻撃蜂の数が、尋常ではなくなった!!!
腕、網のネットは真っ黒、ザッと見た丈で数百匹は居る・・・
一先ず退散したが、何処までも追い掛け回す・・・
こんな攻撃を受けたのは、初めて・・・もう彼是300~400巣は生掘りしてきた・・・が・・・
攻撃蜂は、怒り狂って居た。
まだ、骨箱に入れてない。
暫くして、これを骨箱に入れたら、怒り狂ったへぼは何倍にもなった。
正直、恐怖感を憶えた。
そして、何処までも追い掛け回す!!!
腕を見ると数十匹が食い付いて微動だに動かない!!!
仕方なくヒネリ潰しにかかった。
また、巣に近付くと、一斉にトビ掛ってくる・・・
14~5分して、兎に角、蓋をした・・・
手が付けられない・・・
生掘りの道具も其の儘・・・
豪い物に出会った・・・
悪戦苦闘を5~6回繰り返し、骨箱と道具の回収が、漸く出来た。
が、まだ、yの体には、怒り狂ったヘボが纏わり付いている・・・
手が付けられない・・・
ペットボトルで捕まえながら、また、叩き落しながら、車の所へ戻った。
が、まだ、10数匹齧り付いて来る・・・
程々、閉口した。
こんな生掘りは始めて・・・生きた心地がしなかった。
因みに、この巣は、直径が16cm、縦方向に17~20cmはあっただろうか??? ドデカイものだった・・・
多くの外国人は、『ヒュウジ』と言う言葉をよく使うが、詰り、『馬鹿デカイ・・・』、オッタマゲタ時に使う・・・
雅に、この言葉ソノモノ『ヒュウジ』だった。。。。
2時間近く、恐怖のドン族から、漸く、我に帰った。
たかが、『ヘボ』なんて馬鹿にしてはならない・・・
中にはこんなヤツが居る・・・
冷静になって考えたが、残り蜂も多く、木の枝で叩き落されたヤツも居ただろ
う???
果たして、この巣は、生き残れるだろうか? 心配になる・・・
因みに、yの体に食い付いていたヤツの面構えはこんな顔だ!!!
今日、捕虫網で生きたヤツを捕獲して来よう・・・
夕べ、疲れ過ぎ、ブログを書いていたが、居眠りしながら??? 朝、見るとシッチャカメッチャカ・・・ スマン事をした。。。
茲に、お詫びして修正します。
大丈夫だと思います。寧ろ少ない方が幼虫
の負担が少なくて良いのではないだろうか。
煙幕でダメージを与えてもこのくらいの巣は
直ぐに復活するので、生堀なら問題無しで
しょう。
それにしても物凄い攻撃でしたね。アフリカ
のオオミツバチ並みです。きっと性質が良い
ハチで自重で潰れたり、暑さでやられなけ
れば大成するかもしれません。
今考えただけでもゾッとする・・・今迄、3回経験しているが、今回なのが最高に厳しかった・・・
この時期、一番攻撃性がある見たい・・・
昨年、yの巣を9/末、ドクターが開けたが、この時、攻撃してこなかった。
初期の段階の方が、遥かに差がある?????