1週間振りに小春日和が戻って来た!!!
この1週間、寒ブイ日が続いた。11/19、余りにも寒過ぎ、ガラ温のサテアンと雖も交尾蜂は愚か、働き蜂の姿も疎らだった。それ程冷え込んだ!!! 終日小雪が舞っていたから然も在りなん?
正直、此の侭行くと、ヘボちゃん、もう終わりを迎えるかな?と、さえ思えた。
それ程冷え込んだ。 北信白馬では雪が30~40㎝も積ったと言うから推して知るべしだ・・・
して、これだけ寒いと松の手入れ等とても覚束ない!!! 3日間も休んだ程だ。
昨日から、また、ボチボチ再開している・・・
今日は、大分、日照りもあり、小春日和になった。すると、どうあだろう!!!
サテアンの隙間やクシャクシャ新聞紙に潜り込んでいた交尾蜂や新たに出立した交尾蜂で、サテアンは、またまた、賑やかになった。 賑やかになったと言っても、気温が上がらない分羽音の爆音はやや響きが悪い? それでもそれなり気に交尾活動は展開されていく・・・ そして、交尾時間が長くなる。また、土間に落ちた女王蜂にアタックを加える雄蜂が目立つようになる・・・ 晩秋の風物詩だ!
今日、何組のカップルが誕生したのだろう? 相変わらずの盛況ぶりだ!!!
今年は、新しい「蟲の眼レンズ」を開拓したので、この試し撮りも、近場で、気軽に出来、嬉しい限りである。。。
今、「蟲の眼レンズ」、8通りのレンズ組み合わせを試みている・・・ 夫々に特徴があり、満足している。 中に、マスターレンズと対物魚眼レンズの相性の合わないものもあるが、バッチリの物が多い・・・
今日は、UWC1689 Moving Eye と言う魚眼レンズを使って交尾活動を撮ってみた。
これから分析する所だが、果して?
もっと強力なツイン・ストロボが手に入れば、面白い結果が得られるかも知れない? 如何せん、奴素人の老い耄れ爺が遣る事だから、高が知れている・・・
面白い結果が得られたら、Topページやブログ「蟲の眼の世界」等で紹介したいと思っている・・・
交尾撮影は兎も角、今日のサテアンは賑やかだった。モデルさんに事欠かないから有難い!!! こんな日があと何日続くだろうか? 昨年の記録によると、12/10頃まで続いていたから、後、2週間、交尾ショーが拝める事になる?
何も楽しみがなくなったこの時期、有難い事である!!! “ヘボ”様様である。
さてさて、今夜は、早く寝て、明朝、交尾蜂の回収をしよう・・・