俺流、“ヘボ”ちゃんの生掘り術、理解されたでしょうか?
“ヘボ”ちゃんの移植、生掘りを嫌って煙幕:花火やセルロイドを使用する蜂狂が、相変わらず多いようだ?・・・
じゃが、“ヘボ”ちゃんによりストレスを与えない為には、生掘りへの切り替えをお勧めする・・・
生掘りの最大の特徴は、前述の手法さえ講ずれば、ストレス・ミニマムに抑えられる事だろう!!! 論より証拠に、yの場合、骨箱を飼育箱にセットし、通い口のボッチョを外してやると、瞬時に通い出す!!!!!
これは、魅力だァ~~~
“ヘボ”ちゃんの大きなダメージを与える事なくお引っ越しが出来る訳だ。。。
yのHPにもリンクさせて貰っているが、『蜂衛門』のHPを呼んでいると、随所に「低刺激内検法」なる言葉が出て来る。
「ニホンミツバチ」は、結構、キチョな蜂で、扱いを乱暴にすると(高刺激を与えると)、直ぐ様、逃避すると言う!!!
また、或る時は、攻撃が夥しいと言う?・・・
これを避ける為、和尚さんは、「ニホンミツバチ」の習性をマスターし、「低刺激法」を編み出したのである。
普通の蜂狂なら、先ず、遣らない、巣箱の開け広げを頻繁にやり、蜂と戯れている感さえする?
頭に網こそ被るものの、素手で、遣らかしているのには驚かされる・・・
和尚の術を拝見するにつけ、“ヘボ”ちゃんにも相通じる共通点を見付けだした。
その総てが、「生掘り」に集約されている!!!
一昨日は、難場の生掘りで、少し、梃子摺ったが、明日、2~3巣、掘り上げて見たいと思っている。
そして、明後日は、久し振りに、Oさんと蜂追いに出掛ける事になっている・・・