今日は、先日来検討してきた「マイクロ・フォーサーズ蟲の眼レンズ」のツメを目論んだ。
昨日、再度、カタログやパソコンから諸資料をピックアップ、「マイクロ・フォーサーズ蟲の眼レンズ」の可能性を導き出した。
機材が、勿論、無い!
またまた、ヤマダ電機の援助を受ける事になる。 大得意さんという事もあり、お願いを心易く受けてくれる! 毎度の事なので、申し訳ないが、ヤマダ電機はこれを売りにしている!!! そして、心の籠ったアドバイスをしてくれる。 こんな商売をしている家電量販店はない!
Uenoさんに電話を入れると、「何時来てもイイ!」と、言ってくれた!
「Pentax 蟲の眼カメラ」に小道具:ファーニチャーを持って出掛けた。
お昼時と言う事もあり、直様対応してくれた。
結論から言うと、
「マイクロ・フォーサーズ」で十分に行ける! いや、行ける筈だ!!!と。。。踏んでいた!
一番簡単で、安上がりに出来る「パナソニック:GX-1」での確認だった。
早速、「GX-1」に小型魚眼レンズを付ける。 フラッシュは、内臓ストロボだ。
パシャ!パシャ!!! 何枚か持ち合わせたファーニチュアーを撮る。
が、何となく怪しげだ?
Pentaxでも撮って見た。
そして、アップルのパソコンで拡大して見る・・・
「なんだいコリャァ~~~」!!!!!!
二人で顔を見合わせた!!!
「ダメだぁ~~~」
Olympus E-PL3 と何ら変わらない!!!
この水準は、もう4~5年前、二人で確認した Canon や Nikon と、略、同じ水準!!!
Uenoさんに見解を求めた。
元々、「蟲の眼レンズ」は、マスターレンズの前に変梃りんな小型魚眼レンズをクッ付けるので、所詮、無理をしている。
Canon、Nikonは、兎も角として、いい筈の「マイクロ・フォーサーズ」でも駄目となると、新製品の Olympus OM-D でも駄目かも知れない?
「「マイクロ・フォーサーズ」は、光学的に、一寸、変な事をしている一眼レフだからなァ~~~」と・・・
Pentax が、偶々、アタリだったのかも知れない?
4~5年目の技術が、今の先端製品よりイイとなると、一寸、考えものだね・・・と・・・
ツイツイ、二人で、Pentax に拍手を送っちゃった!!!
矢張り、ペンタプリズムの付いた、一眼レフと言う事かなァ~~~
暫く、また、頭を冷やそう・・・
それにしても、ヤマダ電機さんには、頭が下がる!
ここ2~3年で大型TV2台、パソコン2台、電気炊飯器、ブルーレイ等等購入しているから勘弁して貰おう… そして、レンズも10本近く買っているから・・・
次の大型カメラで穴埋めさせて貰おう!と、思っている。 11
(参考)
panasonic Gx-1 の画質レベル。