生堀にしては遅いかも知れない?、が、一昨日、Oさんと見付けた巣の掘り上げに
遠路遥々、IさんとMさんが来てくれた。
正直、この時期になるとコロニーは巨大化し、働き蜂の数は、並みではない!!!
この攻撃がどんなか?内心、興味があった。
この模様を何回かに分けてお話してみたいと思う。
今日は、朝からIさんとMさんが5つの巣を手分けして生掘りした。
日中は、真夏日で、相当、暑かった。
何れも巨大化しているので、掘り上げも時間を掛け壊さないようにしなければならない!!!
ワヤが壊れ、噴出したら大変な事になる!!!
y、今日は気楽なもんだった。言ってみれば、外野。。。
I師匠の生掘りの勉強とカメラ回し・・・
此処で、敢えて書きたいが、お二人とも上手だ!!!
巨大巣等屁とも思っていない・・・ 手馴れたもん!!!
もう、どの巣も8~9段はある・・・従って働き蜂の数は、並みではなかった!!!
この写真は、『キイジス』を生掘しているものだが、コイツの攻撃は並ではない。
バシバシぶつかって来る。
流石のIさんも、時々、無言になる時があったが、痛い程よく解る・・・
コイツは、『シダ(軍)』より約1ヶ月早生・・・
もう沢山の♂蜂が剥けていた。
巣盤は、9段もあり、勿論、『秋子』の棚も始まっていた。
Iさんは、『1.5kgはあるかナァーーー』等と独り言を言っていた。
最大級の骨箱30cm角の箱に収めていた。 スゲーーー、大きさだ!!!
帰り蜂も際限なく、掘り出しから2時間近く経過しても、まだ、ポツポツ帰ってくる・・・如何程遠方まで餌取りに出掛けているのだろう???
さぞかしIさん、疲れた事でしょう・・・
防護服を着てカメラを回していたyでさえ、汗だく・・・
まして、掘り出しともなるとクタクタになる・・・
Iさん、ご苦労さんでした・・・
そして、この後、もう1巣の生掘りとトバシが待っていた・・・