『 ヘボのアルバム 』

“ヘボ”ちゃんをこよなく愛する蜂狂さんとのコミュウニケーションの場です・・・

     『 悪戯・・・ 』

2012-08-25 22:57:24 | Weblog
        


毎日毎日、暑い中、庭木の刈り込みをしている・・・それこそ糞暑い!!!
体中から汗が吹き出し、顔等汗疹で大変だ!
メインになる庭木の刈り込みも、略、終わり、明日、仕上げをチョコチョコとすれば目処が付く・・・
後は、垣根の刈り込み!!!!! こちらは気楽に出来るから、怱々、神経を使わなくてもイイ! でも、丸、3日は掛るだろう・・・

時間的に、幾分、余裕が出て来たので、先日造り上げた俄かアダプターを Olympus Zuiko Macro 35mm に付け、フォトマクロ撮影を試みつつある・・・ どういう定義になるのか?老い耄れには判らないが、Canon のレンズカタログに依れば、×1~5倍までの拡大画像が撮れるレンズをこう呼んでいる。
各社数あるレンズ群、残念ながら拡大画像が撮影出来るレンズは、Canon の MP-E65 しかなく、フォトマクロ撮影には苦戦している。
老い耄れの場合、昆虫撮影でも全体をドカッと撮るだけでなく、蟲の部位:体を詳細に分析して見たいという願望の曝されて続けて来た・・・ 依って、ヘボちゃんの体:部位の撮影には、 MP-E65 を使っていた。
焦点深度が超浅く、且つ、オートフォーカスが効かないので、合焦には難儀する!!! また、ストロボを上手く使えないと、画像にならないというハンディーもある・・・言うなれば、かなり難しい撮影技術を強いられる!!!

或る時、もうもう物故品レンズだが、過って、Olympus が、顕微鏡写真撮影用に 20㎜Macro、35mmMacro を市場に出していた事を知った。
お他人様の画像だが、これ、中々、シャープなレンズでその解像度に驚かされた。
Canon MP-E65 との差がどうなのか?気になっていた・・・
これ等のレンズは、入手が、極めて難しく、年に1~2回オークションに出る程度の珍品?
チャレンジするものの手元に来る術を持ち合わせられなかった。
しかし、偶然にも 35㎜Macro の方を入手する事が出来た。 偶然に偶然が重なっての入手だった。
しかし、手元にあるカメラ・ボディーは、Canon、Pentax !!! 
使うにはアダプターが必要!!!
この入手や製作に苦戦した。 先日、Hiraさんのサポートを頂き、何とか仕立て上げた! 
知恵の塊のアダプターで、この世の中に、多分、一つしかないだろう?

昨日、日中、余りにもの暑さ、この試し撮りを試みた。
取敢えずは、Canon で!!! どういう訳か?Pentax は、ストロボが同期化してくれない!!! 
モデルさんには、孫娘と捕まえた、「コガタクワガタ」君になって貰った。

まだまだ、検討不足で、改善点は多々あるが、光明が射して来た!!!が、瞬間の閃きを見出し、 流石、Olympusさんだと思った!!!
焦点深度、ベローズとの組み合わせ、ストロボの使い方等々結構厄介な代物であるが、昆虫:蟲の部位を撮影するには、中々のモノである。 その内にCanon MP-E65 との比較も試みたい!
先ずは、
Pentax 20K + 16~50mm + ミクロ探検隊、 マイクロ画像をTop 画像に載せて見た・・・
これとて、中々、面白い画像を演出してくれる!!!
   
  明日以降、虎の子を掲げて見たい!と、思っている。。。