昨日の冷酒は効いた!!!
夜中から朝になっても、昼になってもムカツキと吐き気が治らない!!! 当分の間、冷酒を思い出すだけでもウンザリする・・・
そんな中、住所変更の説明会に出掛けた。 市の担当者からの説明会。
説明を聞いていると
昭和37年、全国的に住所を判り易くする法の改正があったと言う・・・
う~~~ン?と、昭和37年?、思い起こせば、yが某社に入社して3年程たった時代である! まだまだ、モノ不足、車もなければ、白黒20インチのチンマイテレビが出始めた時代である。 そして、食に関しては、実に、貧しい時代だった。 今のような豊食の時代ではなかった。 昼飯は、会社の食堂で@20円位の丼モノ。 ラーメンが@20円の時代だった。
初任給は、確か16500円、並みの会社は、12000~13000円で、高給をくれる部類に属していた。
そんな時代の法律を今の時代に施行しようと言うのだ! 誰が考えてもオカシイ? 時代錯誤も甚だしい!
変更理由はこうだ!
郵便会社や宅配業者に判り易い住所を提供する為! そして、向こう100年の計になると言う・・・
変更には、毎年、1000数百万円掛り、市の住所変更が済むまで延々と続けると言う・・・変更手続きは、業者に丸投げ! この他にも市の職員の年俸が幾ら掛っているか判らない?
変更を受ける市民は、住所と本籍が異なり、二重表示となる!!!
スッキリ表示は判らないでもないが、オイオイ!!!そんなにか価値のあるものかい? メリットは何ら感じ取れない!
修正区の住民から反発がドッと噴き出たのは言うまでもない!!! これに対する市のガード防備は話にならない! 行政っチュウモンダ! 大体、官僚の遣る仕事は無駄が多い! 人が居るから余分な事をやらかす! 当然、コストは掛る!!! コスト、即ち、税金だ!!!
多分、民間だとこのようなプロジェクトは遣らないだろう?
この結末はどうなるか判らないが、こういう作業は無駄事だ!
教えてやった。
昭和37年代に比べ時代は大変革し、市販コンピューター、インターネットは、飛躍的に進化し、今では、Google や Yahoo で地図検索するとJust in time でタチドコロにどんな田舎でもピタリ住所表示がされ、当時、制定した法律等陳腐化も甚だしいよ!!!と・・・
Google earth 等では、「ストリート・マップ」と言うのがあってソコソコの大都会だと、立体画像が提供されている程だ!!! この画像には恐れ入る!!! 恐れ入ると言うより恐ろしい!!! 洗濯物まで映し出されている!!!
こういうシステムが組み上がっていて、日本中、いや世界中、どんな田舎でも住所を入れれば バッチリ!
「お役人さん、少しは勉強してよ!!!」と、嫌みを言ってやった。 お金を掛けてやる意味が何処にあるのだろう? 国や地方、金が無く、予算編成で四苦八苦している・・・ 当に、事業仕訳をして貰いたいものである。 少し、意地悪爺さんをして体質転換をして遣ろう?と、思っている。 そう言えば、名古屋市や鹿児島でもイザコザが起きているような?
家の周りが綺麗になり出した。
落ち葉の整理、屋根や樋の清掃、それにヘボちゃんが汚し捲ってくれたサテアンの清掃と、腐敗物:捨て子の洗浄をした。
清掃をしていると、何処からともなく、女王様がコロコロ出て来る・・・ これを狙って百舌鳥野郎が出没する・・・何となく可哀相なので、与えない事にしている。
明日も落ち葉掻きをし、畑に運べば新年を迎える準備が出来る。