昨日から成田に来ています。
成田空港ではなく、成田。東京より暑いし田舎なので辟易しておりますが、部屋に籠るので無問題。ちょっと内輪向けの書きものを仕上げるべく六泊する予定です。
それはともかく、標題の件について。
例の「海軍カレーを食べて御家人を野辺送りするOFF」(8月29日午後2時開催予定)、靖国神社内の遊就館茶室で一応テーブルを予約しましたが、問題は参加者の数。
私は多くて10名くらいだろうと思っていたのですが、「20名くらいはくる」という声が出まして、そうなると遊就館茶室では収容不能になる恐れが。
そこで概数把握ということで、参加希望の方はコメント欄に「参加」と書き込んで下さい。お願いします。m(__)m
ちなみに、人数が増えても靖国神社内で海軍カレー&海軍珈琲を頂けるように場所を手配できるようです。
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以下は余談ですが。
一昨日、茅場町のホテルのエレベータで乗り合わせた東洋系外国人が、しきりに私の胸に装着してあるフリチベカンバッジに目をやっては私の方を見て、何か言いたげな表情をするのです。
中国人か香港人か台湾人だろうと思った私は北京語と広東語で「どうした?」と尋ねたのですが、通じません。
すると英語で、
「私はモンゴル人だ。ダライ・ラマに会いたくてダラムサラに行ったことがある。ナイスなカンバッジだなそれは」
という意味のことを言って、親指を立ててGJ!としてみせました。
「ダラムサラまで行ったのか。で、ダライ・ラマには会えたか?」
「いや。残念ながら外国に行っていていなかった」
とのこと。
なぜかわかりませんが最近、カンバッジが活躍しています。ブータンからきた僧侶とかファンキーな日本画家のオサーンとか居酒屋の板前さんとかが、このバッジを見て笑顔で賛意を示してくれました。
カンバッジを見てチベット弾圧のことを思い出してくれたり、長野の聖火リレーのことを憤慨とともに想起するようです。
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