日々是チナヲチ。
素人による中国観察。web上で集めたニュースに出鱈目な解釈を加えます。「中国は、ちょっとオシャレな北朝鮮 」(・∀・)










 御覧の通りでございます。

 わが日立野球部は都市対抗野球一次予選(茨城県大会)において5月30日、決勝戦で宿敵・住友金属鹿島を撃破して優勝(第一代表)を勝ち取りました。

 二次予選(北関東地区予選)への進出を決めているチーム同士ではあるものの、互いに「あそこだけには負けたくない」という意地のようなものが昔からありまして、日立はエース・伊波孝を先発に立てて必勝の構えで臨みました。

 試合は序盤こそ互いに好機を潰し合う不完全燃焼的な展開だったのですが、日立が3回に2点を先制、さらに5回に3点を加えると一転して楽勝モード。投げているのが伊波ですから、5点差があればもう間違いありません。




ガハハハハハハ。住金涙目w


 果たせるかな、伊波は終盤に2点を失ったものの見事に完投勝利。日立は茨城県の第一代表として二次予選への進出を決めました。6月末に開かれるこの北関東地区予選で2位までに入ると、東京ドームでの本大会出場が決まります。

 この地区は日立、住金鹿島そして富士重工が覇権を争う三国志状態。ここからが正念場なのであります。

 それにしても一次予選とはいえ、決勝戦になると応援団つきの強力サポート。私は事前に大会本部に電話して応援団が出ることを確認、さすれば早めに席を確保すべきだと試合開始1時間前に球場入りしたのですが、スタンドにはすでにドラムセットや舞台が設置され、日立サポーターでほぼ満席状態。

 ……という程ではありませんでしたが、私が狙っていた最上段の席にはすでに割り込ませてもらう余地はありませんでした。

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 ところで、以前にも紹介したことがありますが、日立には得点すると必ず応援団総出で踊る独特の凱歌の舞、

「日立ヨイ!ヨイ!ヨイ!」

 というものがあります。半世紀を超える伝統芸で、不景気によりチアリーダーを六大学の応援部に丸投げするようになった現在でも、こればかりは変わることなく続けられています。

 今年もまた、うれしいことにその伝統が踏襲されました。日立のホームたる日立市民球場で味わう「日立ヨイ!ヨイ!ヨイ!」には、東京ドームでのものとはまた違った格別の味があります。




画面中央左で和する黒シャツ君・オレンジ君の2人の踊りが回を重ねるにつれて上手になっていくのにも注目(笑)


 いやー私も堪能しました。

「いちいちうるせーな。いーじゃないか今日が最後の試合になるかも知れないんだから」

 と自分で自分を喝破して、今日もカレンバッグ&瓢箪モードの私は超辛口一升を持参して球場入り。

 試合後に祖母が暮らしていた今は誰も住んでいない家の縁側で「独り酒盛り」を奉納すべく(これが私の供養のやり方)、試合用に五合、奉納用に五合と割り振っておいたのですが、如何せん「日立ヨイ!ヨイ!ヨイ!」と伊波の好投に乗せられて、気がつけば試合終了までに七合飲んでしまっていて、「独り酒盛り」がショボくなりました。不出来な孫であります。

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 試合後にサプライズが待っていました。球場を後にしようとしたところで、おもむろに、

「御家人さんですか?」

 と声をかけられたのです。

 声の主を仮にAさんとしておきますが、中国駐在時から当ブログを読んでいて下さったということで、今日は服装を目印に入場時からチェックされていた模様。……てことは前夜にupしたエントリーも御覧になっていた訳で、こちらは恐縮頓首しつつも、わが生まれ故郷にも読者の方がいて下さったとは!と、もう嬉しくて嬉しくて。

 Aさん、酒臭いオヤジで申し訳ありませんでした。でも声をかけて下さり本当にありがとうございました。これも私の一生の思い出になります。m(__)m

 もちろん、お互いに日立のサポーター同士。Aさん、申し上げた通り、大田で開かれる二次予選における再びの邂逅を願ってやみません。そしてさらにさらに、東京ドームでもお会いできたらいいですね!





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 昨日(5月28日)から茨城県日立市に来ています。私の出身地です。




最上階で眺めが良いので前回と同じ部屋にしてもらいました。




日立駅前はこんな感じです。ちょうど日の出直後の刻限。




ハレルヤであります。


 先月半ばに続く故郷再訪ということになりますが、前回は余命宣告を受けてほどなくのこと。

「とにかく日立へ、俺の生まれ故郷へ行って来よう」

 という気持ちがあり、ついでに日立野球を観戦してきたのですが、今回の主題は野球観戦、ただそれのみ。

 社会人野球の真夏の祭典・都市対抗野球大会の一次予選(茨城県予選)であります。

 私は随分前に配偶者を連れて宇都宮へ二次予選(北関東地区予選)を観に行ったことはあるのですが、一次予選については未経験。よーしそれなら一期を飾る思い出作りに行っちゃうぞ、と急いで支度して昨日、上野16時発の「スーパーひたち」に飛び乗りました。

 ホテルは今回も「東横イン日立駅前」。このホテルチェーンは店ごとにシングルの広さが大きく異なるのですが、この「日立駅前」はゆったりとしている上にレイアウトも良く、実に快適です。

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 茨城県の社会人野球チームといえば日立製作所(日立市)と住友金属鹿島(鹿島市)がそれぞれ県北・県南を代表する圧倒的な強豪で、あとはクラブチームが多く雑魚ばかり。

 二次予選への代表枠は3つあるので、トーナメント形式の予選で準決勝に勝利したチームは自動的に代表確定。決勝で第一代表・第二代表を決め、あとは準決勝で敗れたチーム同士が三位決定戦で最後の椅子を争います。

 日立と住金鹿島はシードで準決勝から登場。毎年ここで雑魚チームを蹴散らして、決勝で因縁の対決ということになります。

 今日は準決勝を観に日立市民球場へ行ってきました。相手はクラブチームなのでわざわざ観戦する必要もない楽勝ムードなのですが、長年にわたり日立野球をこよなく愛する日立市民はこういう試合でも球場へと繰り出します。試合開始30分前には早くも駐車場が埋まりました。

 で、肝心の試合ですが、日立は当然のように公式戦には余り出て来ない二線級による投手リレー。鹿島レインボーズとかいうクラブを相手に5回表を終了した時点で10ー0と予想通りの展開です。

 コールド勝ちだな、と思ったら7回まではやるルールのようで、結局13ー3で7回コールド。力の劣る若手投手が相手とはいえ、全国レベルのチームから3点を奪った雨坊主も大したものでした。

 準決勝のもう一方は、住金鹿島がこれまた順当に勝って明日の決勝進出を決めました。ちなみに敗れたのは欽ちゃんの茨城ゴールデンゴールズで、三位決定戦に勝てばこちらも二次予選進出となります。

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 本来なら拙い現場写真でも載せるところですが、あいにく本日はカメラをホテルに残して丸腰で観戦したので画像はなし。……というのには理由があって、今日の試合は「老後の楽しみ」の実行に徹したためです。

「空席ばかりのスタンドで、酒をチビチビとやりながら日立の試合を観戦する」

 というのが、それ。社会人野球の地方大会なんて観客はまばらなのですが、観戦に行くといつも必ずカップ酒を飲みながら時折ヤジを飛ばす小汚い酔っぱらいジジイが何人かいて、それを眺めつつ、

(俺も歳をとったら是非あれをやろう)

 とかねてから考えていました。できれば遠征にもついて行こうと。

 ところが残り時間の関係上、その夢を前倒しにして実現させることになりました。しかもとりあえず、今シーズン限定。

 ……という訳で、急いで支度した割には用意周到。かねてより準備しておいた黒光りする美濃焼の瓢箪(コルク栓つきの五合徳利)を日本橋人形町の呉服屋で買った粋な巾着に包んで持ち出しました。ぐい飲みはこれも人形町で買ったちょっと身分不相応な値段の備前焼です。

 どうせならハジケよう、ということで、現地での外出用にはカレン族のLさん(ミャンマーの少数民族)からプレゼントされたカレンバッグ。何でもカレン族の中でも山岳地帯の奥深くで暮らす種族が常用するもので、カレンバッグの中でもレアな逸品とのこと。





 で、こんな出で立ちになります。下はデニム。いい歳をしたオサーンがこの格好、しかも頭は丸刈りに改められ、メガネもおもむろに人を刺しそうなアブなげなテイストのものへと換装済み。瓢箪を入れた巾着には江戸時代の絵文字で「構わぬ構わぬ」(鎌輪ぬ)と染め抜かれているのですが、まさにネジが数本飛んだゴーイングマイウェイであります。

 ギンギンに冷えた辛口を瓢箪いっぱいに詰めて、めでたく念願を果たすことができました。今日は寒かったので日本酒は当たりでした。ただ私の場合、五合だと酔うことなく4回裏あたりで飲み終えてしまうのが難点。スペアのパック酒でも一緒に持って行かないと小汚いジジイにはなれそうにありません。

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 まあいいか。明日はいよいよ決勝戰。全国レベルの好投手だったエース・比嘉を昨年のドラフトでオリックスに持って行かれた日立は、必勝を期して今年の主戦・伊波を先発させるのか。それとも代表権を獲得したので、伊波を温存してサブ3人くらいの投手リレーになるのか。二次予選進出が決まっているとはいえ、日立vs住金鹿島は意地のぶつかり合いになることが多いので、どうなるかわかりません。

 私にとっても初めての一次予選決勝です。楽しみ楽しみ。

 せっかくですから伊波投手の勇姿をどうぞ。球速は余り出ないのですが緩急に巧みで、変化球で三振を奪える好素材です。チーム内でのニックネームは「タイガー」。その風貌に接すれば納得です。虎ではなくゴルフなのだと思います、たぶん(笑)。









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 昨日、ブログの寿命にことよせて私の余命宣告が行われたことをお伝えしたら、たくさんのコメントやメールを頂いてビックリしています。

 短切ながらも万感のこもったメッセージの数々に、思わず胸が熱くなりました。

「大したことじゃないけれど、俺は確かに何事かをやったんだ。やったんだな」

 と再確認することができ、非常に感激致しました。大袈裟でなく、この世に生を受けた甲斐があった、と思いました。

 みなさん、本当にありがとうございます。御家人は果報者です。

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 ただですよ。

「保って余命一年」

 という残り時間ではありますが、少なくとも向こう3カ月あたりはまず大丈夫なようです。半年保つかといったところからチト微妙になってくるそうですが。

 私の宿痾、これでやられた知人も何人かいるのですが、死ぬ数日前までは自宅で普通に生活できるというのが強味です。

 んで、体調の崩れるサインが出たら入院して二泊してアバヨ、てな感じで。

 要するに、御家人はまだすぐ死ぬという訳ではありません。悪しからずであります(笑)。

 感動的なコメントをたくさん頂いて感激しているのですが、一方で読経の声が四方からいきなり湧き起こった感じで、どうも……(笑)。

 私は、これからも普通に街歩きをします。デモにも出ますし遊就館茶室にも通ったりしますよ。

 申し訳ありませんが、いま少しはクタバることなく、気楽気侭にがんがります。

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 本当は、遊就館茶室で「御家人を野辺送りするOFF」とかを開いて、有志で海軍カレーを食べたいな、とか思ったりしているのです(笑)。

 そのときが近づけばジタバタするかも知れませんが、何分、弱小・色物系ブログなものですから自分の余命もネタのうち。

 てな訳で、勝手ながら「死ぬまで雑記」をスタートさせて頂きます。死に損ないをヲチするということで。

 あと、私が中国観察を行う上で根太としてきた中共政権や漢民族の運動律というものについても、様々な価値観の変化により修正を加える必要があるでしょう。機会があれば考えていきたいです。





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 もうずっと前からブログ自体が死に体なんですけどね。

 でも、それもあと1年だそうです。保ってもあと1年。

 宿痾の併発症で死にかけた後に色々検査されて、その結果が最近出揃いまして、してみたら誰の仕業か知りませんけど、私の残り時間が大幅に削られていました。

 それ以来、猛烈に忙しくなっています。身辺整理です。とりあえず実家にあるもの一切の処分は済ませました。

 拙宅もそれなりに片付けましたが、残りは生活必需品ばかりなので、あとは少しずつ整理していこうかと。

 いまは、普通に暮らして、普通に街歩きしています。体力消費量の制限を超えない限りはモーマンタイ。

 ただ、宿痾の副作用めいたものがチラホラと出てくるようになりましたが、生活にはほとんど支障がありません。

 余命幾許もないということで、周囲は多少パニクっていますけど、私自身は「こんなこともあるだろ」くらいに考えていたので、特に慌ててもいません。

 「龍馬伝」を最後まで観れないかもなあ、とか、屋久島から苗木を取り寄せて育ててきたサクラツツジが花を咲かせるのが見られないなあ、とか、社会人野球で40年近く応援している故郷のチーム・日立製作所野球部が都市対抗大会で優勝して黒獅子旗を掲げるのを実見するのはまあ無理だろうなあ、てなところが未練です。

 とりあえず、再起不能であることが確定致しました。

「素人による中国観察。web上で集めたニュースに出鱈目な解釈を加えます。」

 という当ブログの主題に沿った重労働は、私にはもうできません。「ヲチ」終了のお知らせ、であります。誠に申し訳ありません。m(__)m

 これからは奮発せざる面々のひとりとして体力の許す範囲内で中国に関する活動にかかわっていくとともに、日常で観られるものを存分に観て、あとはジジイになったら是非やりたいと思っていたことを楽しもうかなと。

 「死ぬまで雑記」でよかったら、頻繁には無理ですが更新を続けていきます。

 取り急ぎ「ヲチ」終了のお知らせとお詫びまで。





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