日傘の持ち手カバー

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ずいぶん前に、日傘の持ち手の部分のところがだめになってきて
でも傘の部分はどこも悪くなくて
捨てるにもったいないので、自分流に夏糸でカバーを編んでいました。

それが、最近くたびれてきていたので
この休みの間に新しい糸で編みなおしました。



先日、大学の時の友達と会ったときに
私がこの日傘を持って行っていて
編みぐるみになっていた傘を見た友達が
「あら、私も同じように傘の持ち手にカバーを編んでいるのよ」
というような話になりました。

後で、友達から友達の傘の写真を送ってもらったところ
彼女らしく、私よりずっと丁寧に編んでいたので
私もちゃんと編まなきゃと思ったのがきっかけです。

私たちぐらいかな、という話をしていたのですが
ネットで調べてみると、同じように考えて編んでいる人がいましたよ。

同じようなビニール傘を見分ける、自分だけの傘にするために
編んでみた、というようなことが書かれていました。
なるほどね~って思いました。

適当に編みました。テレビ映画見ながら1時間かからないぐらい。

最初、わっかに細編みを6目編んで、次の段で12目に増やすつもりが、糸が太かったので9目で十分だと思い、1目に2目、次は1目を繰り返して9目に増やしてから後はひたすら編んでいきます。
大体これぐらいかな、と思う長さになったので、取っ手にはめていったら、長さが足らなかったので、そこからは取っ手にはめたまま編み進めました。

ちょうどネットで同じようなこと書いているのがあったので以下URL見てください。
ほかにもいくつかあったけれどとりあえず送ります。

ビニール傘のとり間違えがないように編んでみた、って書いていましたね。

https://www.knitlabo.jp/blog/4162