今日も音声傍聴しながら決算審査の準備

今日は、決算常任委員会の市民文教分科会でした。

昨日、午前中はアジェンダの会議で、午後から音声傍聴しましたが
今日も、午前中はアジェンダの会議(プロジェクト会議）でしたので
午後から音声傍聴しました。

音声傍聴がいいところは、耳で聞きながら自分の仕事ができることです。

時々、気になる質疑応答があったときは自分の仕事の手を止めて傍聴します。

スルーしてもよさそうなときは、しっかり自分の決算審査の準備をします。

明日はいよいよ私が所属する福祉健康分科会です。
10時から開催しますが、その10分前に委員が集まって、分科会の進め方など協議、共有するそうです。

福祉健康分科会の担当する決算については、
新公会計制度の財務諸表の冊子と決算審査の付属書類である主要な成果とには一応目を通しました。
決算書は前年度の数値が入っていないので、主要な成果のほうが前年度との比較がしやすいです。
代わりに、決算書は当初予算額との比較ができますので、使い分けしないといけません。

ほかにも、関係する基本となる計画も目を通したいところですが、
時間がいくらあっても足らないぐらい、目を通しておくべき書類がたくさんあります。

さあ今から、明日の準備、質疑の流れを考えておきたいと思います。

ちなみに市民の方々は、音声傍聴ではなく、決算審査を行っている全員協議会室に6名までは入れますので
(定数に満ちるまでは、遅れてでも入れますし、終わるのを待たずに抜けることもできます）
傍聴ご希望の方は、市役所中層棟3階、議会事務局カウンターまでお越しください。

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