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すいたエコツアー

アジェンダ21すいたの環境教育部会主催のすいたエコツアーが今日ありました。

朝、市役所に集まり(あいにくの雨でした)関西大学、大阪ガスのディリパ、アサヒビールを見学するツアーです。

この写真は、関西大学の凛風館1階にある、コージェネレーションの発電機の部分を見せてもらっているところです。

凛風館の屋上緑化、風力発電、太陽光発電は誰でも見ることができますが、このコージェネレーションシステムは、通常は関係者以外立ち入り禁止の場所ですので、見ることができません。

今日は特別に、関西大学の施設課の岡本さんのご案内でみせていただくことができました。

お昼ごはんは百周年会館の中にある「紫紺」で特別お弁当をいただきました。そのころには雨も上がり、関大の八重桜を見ながら、関大を後にしました。

ディリパでは、今回のエコツアーのために特別に組んでいただいた見学コースに沿って、見学と吹田市内の大阪ガス関連の環境配慮施設の説明をしていただきました。

家庭用のガスを使ったコージェネレーションで作られたお湯を使った床暖房では、冬の戸外並みの室温でも60度のお湯を使って床暖房表面温度を30度ぐらいにした部屋ではとても暖かく感じるという体験もしました。

アサヒビールでは通常の見学コースでしたが、めずらしく動いているびんビールの製造工程を見ることができてラッキーでした。

お土産のくるくるプラザの製品も喜んでいただき、関西大学や大阪ガスでの粗品もいただき、みなさん満足して帰っていただけたと喜んでいます。

また、次回のエコツアーはどこにいこうかな~と、今からもう考えているところです。

参加してくださった皆さんありがとうございました。そして今回残念ながら参加できなかったみなさん、次回はぜひご参加ください。

なお、吹田ケーブルの方も同行取材していただき、特別なことがない限り、21日の日刊すいた情報局の中で映像が流れるそうですので、ぜひご覧ください。
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