未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
冷たい雨が降っています おそらく議会にも
今日は朝は少し良いお天気でしたが、午後から雨がパラパラ降ってきて
3時ごろからは本降りになりました。
自宅の片づけをしながら、荷物が届くのを待っていたのですがなかなか来ません。
待ちきれずに電話をして、ついでに、自宅ではなく事務所に届けてもらうように届け先を変えてもらいました。
本当なら代金受け取り払いの場合は届け先を変えられないそうですが、
いったん家に運んでもらっても、事務所にまた運ばなければならなかったのでお願いしました。
すると、ドライバーさんが配達可能ですと言ってくれたので助かりました。
さて、今は、会派の市議会通信や自分の未来にまっすぐ通信の原稿を作成しています。
12月定例会、いつもと同じ1月間ほどのことですが、長かったような短かったような。
9月定例会と同じように、今回もいろいろありました。
9月定例会で執行機関のほうから取り下げた学校給食の民間委託のための債務負担行為。
今回は、ほぼ同じ内容で提案されました。(金額は精査したとかで、前よりも若干減額していましたが)
9月定例会で取り下げるとき、当然のことながら相手は嫌がりました。
「12月定例会に再度あげてもいいのであれば下げます」みたいな話もありました。
提案する権利「議案の提案権」は執行機関にもありますので
「どうぞ提案するならしてください」
「でも、(9月定例会で出た)委員たちからの疑義、論点にちゃんと答えられるようにしてください」
というようなことを話したと思います。
それでということでもないでしょうが、12月定例会に再提出する予定だというので、、
提案される前に委員協議会を開き、この間、どのような議論をされて委員たちの疑義に応えられるようになったのか、委員会として確認しました。
協議会の中での議論を聞く限り、私としては、まだまだ十分応えられていないように思いました。
そもそも論建てが委員たちと教育委員会とでずれていますから、平行線のままで交わりません。
それでも委員会で審査はちゃんとしましたが、今回は学校給食の予算を取り下げることはなかったです。
議案の継続審査ということにも委員会としてはまとまらず、採決してもよいということになりましたので
委員会で採決し、賛成多数(挙手多数)で承認となりました。
(この学校給食の予算だけでなく、他の補正予算も含めた議案第124号の文教産業委員会所管分についての採決です)
本会議では、学校給食関係の予算を減額する修正案の提案がありました。
私は9月定例会で取り下げさせた委員長として、同じような内容で提案されたことには納得できません。
修正案には賛成したいと思いましたが、まあいろいろ考えたうえ、退席しました。
認定こども園に関する予算を減額する修正案の提案もありました。
これは、前にブログでも書きましたように、委員会で賛成した委員(議員)が本会議では理由も言わず反対し、修正案は通りませんでした。
一方、認定こども園に反対する請願は、修正案が通らなかった時点で意味をなさないことになるのですが、
請願の取り下げもなく、継続となりましたが、これは、議会運営委員会でどんな議論があったのか不明です。
というような状態で、12月定例会は議会に冷たい雨が降り、風が吹いた気がしました。
市長が閉会にあたってのあいさつで、来春の市長選への立候補を宣言しましたが、みんなシラ~っとしていました。
ここでも冷たい雨が降ったようです。
なお、その後、市長は記者会見を開き、来春の市長選への公約を口にされたようですが、そんな話は12月定例会では出ていませんでした。
市長と議会と、相対する機会、場があるのに、そこでは言わず、相手のいないところで言うというのは、どういうことなのかなぁと不思議です。
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3時ごろからは本降りになりました。
自宅の片づけをしながら、荷物が届くのを待っていたのですがなかなか来ません。
待ちきれずに電話をして、ついでに、自宅ではなく事務所に届けてもらうように届け先を変えてもらいました。
本当なら代金受け取り払いの場合は届け先を変えられないそうですが、
いったん家に運んでもらっても、事務所にまた運ばなければならなかったのでお願いしました。
すると、ドライバーさんが配達可能ですと言ってくれたので助かりました。
さて、今は、会派の市議会通信や自分の未来にまっすぐ通信の原稿を作成しています。
12月定例会、いつもと同じ1月間ほどのことですが、長かったような短かったような。
9月定例会と同じように、今回もいろいろありました。
9月定例会で執行機関のほうから取り下げた学校給食の民間委託のための債務負担行為。
今回は、ほぼ同じ内容で提案されました。(金額は精査したとかで、前よりも若干減額していましたが)
9月定例会で取り下げるとき、当然のことながら相手は嫌がりました。
「12月定例会に再度あげてもいいのであれば下げます」みたいな話もありました。
提案する権利「議案の提案権」は執行機関にもありますので
「どうぞ提案するならしてください」
「でも、(9月定例会で出た)委員たちからの疑義、論点にちゃんと答えられるようにしてください」
というようなことを話したと思います。
それでということでもないでしょうが、12月定例会に再提出する予定だというので、、
提案される前に委員協議会を開き、この間、どのような議論をされて委員たちの疑義に応えられるようになったのか、委員会として確認しました。
協議会の中での議論を聞く限り、私としては、まだまだ十分応えられていないように思いました。
そもそも論建てが委員たちと教育委員会とでずれていますから、平行線のままで交わりません。
それでも委員会で審査はちゃんとしましたが、今回は学校給食の予算を取り下げることはなかったです。
議案の継続審査ということにも委員会としてはまとまらず、採決してもよいということになりましたので
委員会で採決し、賛成多数(挙手多数)で承認となりました。
(この学校給食の予算だけでなく、他の補正予算も含めた議案第124号の文教産業委員会所管分についての採決です)
本会議では、学校給食関係の予算を減額する修正案の提案がありました。
私は9月定例会で取り下げさせた委員長として、同じような内容で提案されたことには納得できません。
修正案には賛成したいと思いましたが、まあいろいろ考えたうえ、退席しました。
認定こども園に関する予算を減額する修正案の提案もありました。
これは、前にブログでも書きましたように、委員会で賛成した委員(議員)が本会議では理由も言わず反対し、修正案は通りませんでした。
一方、認定こども園に反対する請願は、修正案が通らなかった時点で意味をなさないことになるのですが、
請願の取り下げもなく、継続となりましたが、これは、議会運営委員会でどんな議論があったのか不明です。
というような状態で、12月定例会は議会に冷たい雨が降り、風が吹いた気がしました。
市長が閉会にあたってのあいさつで、来春の市長選への立候補を宣言しましたが、みんなシラ~っとしていました。
ここでも冷たい雨が降ったようです。
なお、その後、市長は記者会見を開き、来春の市長選への公約を口にされたようですが、そんな話は12月定例会では出ていませんでした。
市長と議会と、相対する機会、場があるのに、そこでは言わず、相手のいないところで言うというのは、どういうことなのかなぁと不思議です。
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